初稿ゲラがキタァーーーーーーーーーーーー

商業出版のお話をいただき、8月末に脱稿し、出版社側に原稿データを送付していたのですが、その後、特に動きが無かったので、


「内容的に面白くないのでボツになったのかなぁ…」


と思っていたところ、初稿ゲラが届きました。





たかだか220頁ちょっとの書籍なのですが、このボリュームを見ると、これから校正作業するのかぁと思うと正直心が折れます。。。
（しかも何かと時間の取りにくい12月ということも拍車をかけています…）




ちなみに、書籍の題名は、仮称で「情報リスクを防ぐ法律の実務」となっていますが、個人的には変更したいなぁと考えています。

というのも、この書籍の目的は、


　□　社長や経営管理の担当者といった企業実務担当者を対象とした

　□　IT・インターネット社会における情報管理について

　□　どんな法律があるのか、その法律のポイントは何かを解説する

ものとなっているからです。



内容的にも、昨今のツイッター騒動に代表される従業員に対する情報管理の在り方にも触れていますし、営業秘密に代表される秘密情報の管理の在り方、最近話題となっているパーソナルデータにも触れてみました。


もちろん、どこまで上記目的を達成できているのかはわかりませんが、自分なりに精一杯書いたつもりですので、あと、もうひと踏ん張りだと思い、少し無理をしながらでも校正作業に取りかかろうと思います。








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