以前、このブログでもお知らせしましたが、某会社が主催する医師向けの研修会にブースを設置する機会を設けて頂きました。
正直、私は営業未経験です。
ブース設置といっても何とすればいいのか分からなかったので、
・無料相談応じます!
・無料小冊子を配布します!
と書いた2種類のA3用紙だけを携えて、1人で会場に乗り込みました。
予想通り、他の会社は(隣は税理士法人さんだったんですがそこも)、ブースに色々と装飾を付けて、ブースまで案内する方を配置し、積極的に商談を進めようとしています。
一方、私は積極的に呼び込みを行うことができないので(1人ですし、弁護士という職業柄、どう呼び込んで良いのか分からない…)、とりあえず空いていた椅子に先ほどA3用紙を貼り付けてブースの前方部分に設置し、そして椅子の上に無料小冊子を置いて、あとは黙ってブースに座っているという作戦(?)を取りました。
150~200人くらいの来場者があるとは聞いていましたが、さて、弁護士に関心ある人なんているのかな…と思っていたところ、意外にも無料小冊子への興味があるようで、思っていた以上に取って頂けました(無料だから?)。
結果的に50冊くらいは持っていってもらったようです。
(これが多いのか少ないのか、よく分かりませんが、端っこの、しかも地味で目立たないブースであるにもかかわらず、良くもまぁこんなに持って帰ってくれたというのが正直なところです。
なお、後からのアンケート結果によると、更に10人弱の方が無料小冊子を希望していると主催者側から連絡があったので、今日早速対応しました。)
また、無料相談は誰もいないだろうと踏んで、ブース内にパソコンを持ち込み、ひたすら仕事をするつもりだったのですが、5人くらい相談者があり、これまた意外でした。
ちなみに、今の所、具体的な案件受任・顧問先獲得には繋がっていません。
(これは予想通りです。)
が、小冊子は即効性を期待したのではなく、あくまでも持ち帰ってもらい、しかも保管してもらえるようにする(すぐに捨てられないようにする)、保管さえしてもらえれば、何かの時に小冊子から連絡が来て受注に繋がる…(考え方が甘い!?)と考えて作成したものですので、これから長い目で効果があるか見ていきたいと思います。
なお、小冊子ですが、1冊20頁くらいであれば、130円くらいで作成可能です(小冊子作成も初めてだったので、これも高いか安いか分かりません)。
経営者的な発想で行けば、この先行の宣伝広告費をどうやって回収するか、考えどころです。
正直、私は営業未経験です。
ブース設置といっても何とすればいいのか分からなかったので、
・無料相談応じます!
・無料小冊子を配布します!
と書いた2種類のA3用紙だけを携えて、1人で会場に乗り込みました。
予想通り、他の会社は(隣は税理士法人さんだったんですがそこも)、ブースに色々と装飾を付けて、ブースまで案内する方を配置し、積極的に商談を進めようとしています。
一方、私は積極的に呼び込みを行うことができないので(1人ですし、弁護士という職業柄、どう呼び込んで良いのか分からない…)、とりあえず空いていた椅子に先ほどA3用紙を貼り付けてブースの前方部分に設置し、そして椅子の上に無料小冊子を置いて、あとは黙ってブースに座っているという作戦(?)を取りました。
150~200人くらいの来場者があるとは聞いていましたが、さて、弁護士に関心ある人なんているのかな…と思っていたところ、意外にも無料小冊子への興味があるようで、思っていた以上に取って頂けました(無料だから?)。
結果的に50冊くらいは持っていってもらったようです。
(これが多いのか少ないのか、よく分かりませんが、端っこの、しかも地味で目立たないブースであるにもかかわらず、良くもまぁこんなに持って帰ってくれたというのが正直なところです。
なお、後からのアンケート結果によると、更に10人弱の方が無料小冊子を希望していると主催者側から連絡があったので、今日早速対応しました。)
また、無料相談は誰もいないだろうと踏んで、ブース内にパソコンを持ち込み、ひたすら仕事をするつもりだったのですが、5人くらい相談者があり、これまた意外でした。
ちなみに、今の所、具体的な案件受任・顧問先獲得には繋がっていません。
(これは予想通りです。)
が、小冊子は即効性を期待したのではなく、あくまでも持ち帰ってもらい、しかも保管してもらえるようにする(すぐに捨てられないようにする)、保管さえしてもらえれば、何かの時に小冊子から連絡が来て受注に繋がる…(考え方が甘い!?)と考えて作成したものですので、これから長い目で効果があるか見ていきたいと思います。
なお、小冊子ですが、1冊20頁くらいであれば、130円くらいで作成可能です(小冊子作成も初めてだったので、これも高いか安いか分かりません)。
経営者的な発想で行けば、この先行の宣伝広告費をどうやって回収するか、考えどころです。