最近では、だいぶ案件数が減りましたが、まだまだ個人(消費者)の方が、首が回らなくなったので破産したい、という相談はよくあります。
弁護士からすれば、最初だけちょっと忙しいけど、あとは大体流れ作業で処理・対応することができますので、難易度で言えば比較的楽な案件といえます。
そのため、(我々の業界内でという意味ですが…)比較的安い金額で、しかも分割払いで応じることが多いのですが、やはり一般の方からすれば高額な費用です。
いつも思うのですが、お金がない!といって破産相談をしているにもかかわらず、何十万もの費用を請求することは、大変心苦しいところはあります。
ただ、私も無償ボランティアで弁護し業務を行っているわけではない以上、全くのタダ働きをするわけにはいかない。。。
また、分割払いに応じたが、費用を支払ってくれない依頼者に対し、やはりお金がない人なのに支払ってくれ!と請求するのも何となく気が引ける。。。
弁護士業務もビジネスである以上、こんな悩みを持っていること自体ナンセンスなのかもしれませんが、いつまで経っても回答が出ない問題です。
弁護士からすれば、最初だけちょっと忙しいけど、あとは大体流れ作業で処理・対応することができますので、難易度で言えば比較的楽な案件といえます。
そのため、(我々の業界内でという意味ですが…)比較的安い金額で、しかも分割払いで応じることが多いのですが、やはり一般の方からすれば高額な費用です。
いつも思うのですが、お金がない!といって破産相談をしているにもかかわらず、何十万もの費用を請求することは、大変心苦しいところはあります。
ただ、私も無償ボランティアで弁護し業務を行っているわけではない以上、全くのタダ働きをするわけにはいかない。。。
また、分割払いに応じたが、費用を支払ってくれない依頼者に対し、やはりお金がない人なのに支払ってくれ!と請求するのも何となく気が引ける。。。
弁護士業務もビジネスである以上、こんな悩みを持っていること自体ナンセンスなのかもしれませんが、いつまで経っても回答が出ない問題です。