WEBを使って法律相談の集客を行っていると、時々「勘弁してよ」という問い合わせ客に出くわしてしまいます。
回避することは不可能なので、なるべく諦めるようにしているのですが、時にはしつこくからんできて辟易することもあります。
先日も、ホームページを見ての問い合わせということで、電話口でご相談概要を聞いていたのですが、やはり正しく判断するためには契約書を見ないことには何とも言えないという問い合わせがありました。
そこで、契約書に何が書いてあるのか見た上で対応を協議させてもらえないかと言うと、
「なんで、それを先に言わへんのや」
とため口かつ威圧的に言ってきた問い合わせ客がいました。
もともと一方的に電話口で喋っていたので、直感的に嫌な気はしていたのですが、上記のような言われ方をすると、私もあまり気分がいいものではありません。
ただ、こういう人については経験則上、何を言ってもダメですし、私自身の時間は無駄となり精神衛生上もよろしくないので、さっさと切り上げた方が得策だと判断し、
「そのようなうな物の言い方をする人とは話はできない」
と言って、タイミングを見て電話を切りました。
問い合わせ客は、「私は客だ」的なことを言っていましたが、私から言わせれば、
◆お客ではない
の一言に尽きます。
殿様商売という批判もあるかと思いますが、私は、客とは相性が合わないと思いながら弁護士業務をやっても最高のパフォーマンスを発揮できないと考えています。
(結果的に依頼者にも迷惑をかけてしまう)
したがって、このスタンスは変えたくないなぁ…と思います。
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もともと一方的に電話口で喋っていたので、直感的に嫌な気はしていたのですが、上記のような言われ方をすると、私もあまり気分がいいものではありません。
ただ、こういう人については経験則上、何を言ってもダメですし、私自身の時間は無駄となり精神衛生上もよろしくないので、さっさと切り上げた方が得策だと判断し、
「そのようなうな物の言い方をする人とは話はできない」
と言って、タイミングを見て電話を切りました。
問い合わせ客は、「私は客だ」的なことを言っていましたが、私から言わせれば、
◆お客ではない
の一言に尽きます。
殿様商売という批判もあるかと思いますが、私は、客とは相性が合わないと思いながら弁護士業務をやっても最高のパフォーマンスを発揮できないと考えています。
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