ムカついた有名人ランキング…

明日から師走ということで、この時期になると、

「今年の○○　ベスト１０」

というものが発表されます。



１年を振り返るのにはちょうど良い題材なので、個人的に好きで見てしますのですが、標題のようなランキングが発表されていました。

それによると…



////////////////////////////////////////
◆「ムカッ！」とさせた有名人◆

（１）　菅　直人　（前首相）

（２）　島田紳助　（元タレント）

（３）　渡辺恒雄　（読売巨人軍会長）

（４）　野田佳彦　（首相）

（５）　小沢一郎　（衆議員）

（６）　井川意高　（大王製紙前会長）

（７）　鳩山由紀夫　（元首相）

（８）　沢尻エリカ　（タレント）

（９）　枝野幸男　（経産相）

（１０）　橋下　徹　（次期大阪市長）



“ムカついた有名人”ランクを一挙公開！“ダメ菅”堂々の１位（夕刊フジ）

////////////////////////////////////////


やたらと政治家が目立ちますね…。

個人的にはもっと原発関係の担当者の名前が挙がるかと思っていましたが、そうでもないようです。
（まぁ、そもそも有名人かという前提問題があるかもしれませんが）





◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

「面白い恋人」

大阪には、「面白い恋人」というお菓子があります。
（私自身は存在は知っていましたが、食べたことはありません。
というか、石屋製菓の「白い恋人」を知っている者としては、食べる気がしません。）


箱の図柄や言葉の並びからして、北海道の「白い恋人」のパクリ商品なのは一目瞭然なのですが、本家本元の石屋製菓が「面白い恋人」を販売している吉本興業などに対して、訴訟提起を行ったと報じられてます。


◆「面白い恋人」が商標権侵害＝吉本興業に使用差し止め請求―「白い恋人」側が提訴


パロディなのか、ふざけなのか分かりませんが、いくら「笑い」を求める吉本興業といっても、パクリ商品を堂々と全国各地で売るのは、いくら何でもやり過ぎではないかと個人的には思いますが、さて、この裁判はどの様に進んでいくのでしょうか。
（※石屋製菓が吉本興業にライセンスする方向での和解というのは考えにくい案件のような気がしますが、さて、石屋製菓の訴訟戦略はどこにあるのでしょうか。）




◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

毎回不思議に思う、営業の電話

１週間に１回くらいの割合でしょうか、

「民事再生を依頼したい人の紹介です」
「相続案件の紹介です」

という営業の電話がかかってきます。



そもそも、この会社がどういう立場で案件紹介を行っているのか「謎」なのですが（弁護士法違反じゃないの）、何故こうまぁ同じ営業トークが繰り返し行われるのか理解できません。

（※リサーチ不足だなぁと思うのが、私は民事再生や相続案件について、今のところ積極的に対応する方針を採っていないんですよね…。そんなことも知らずに、上記案件紹介と言われても全く興味が持てないんですけどね…。）



また、うちの事務所はセールスには厳しく、遠慮無く、話を全部聞かずに「不要です。ガチャ！！」で電話を終えます。
かなりきつい対応しているはずなのですが、性懲りもなく電話がかかってきますので、ある意味すごい根性しているなぁと悪い意味で尊敬します。
（少しマーケティングの勉強したら、反応の善し悪しのリスト化くらいできて、選択と集中、そして効率的営業ができると思うんですがね…）



それにしても、この手の話に乗っかった場合、どの様になっていくんでしょうかね…。
というか話に乗る弁護士はいるのでしょうか？


謎は深まるばかりです…。

さぁ、仕事しよ。




◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

セミナーの準備

１２月に某協会でメンタルヘルスケア（＋パワハラ）に関するセミナー講師を務める予定のため、レジュメ作りとネタの仕込みを行っています。


弁護士が話しをする以上、「具体的実例＝裁判例」の提供が必要なのかなぁ…と思い色々とリサーチしています。

ところで、過重労働の裁判例やパワハラの裁判例を見ていて、「なるほど、これは酷いもんだなぁ…」と思いつつも、心のどこかで

◆でも、俺、一時はもっと長時間働いていたんだよなぁ…。
（試しに時給計算したら、近くのコンビニの求人募集の時給より低いという衝撃の結果が出たこともあったけ…）

◆俺も結構酷いこと言われたような気がするんだけどなぁ…。
（ただ、一瞬「コンチクショー」と思いつつも、なるべく「華麗にスルー」することを心がけていたっけ…）

とつぶやいてしまう自分がいます。


まぁ、弁護士の場合、勤務弁護士と言えども、建前上（？）は個人事業主扱いとされています。
ですので、「労働者」と異なり、拘束の度合いや抑圧の程度が違うと言ってしまえばそれまでなのですが…。


この手の問題は自分の価値観ではなく、客観的な指標（＝その点では厚労省の通達は非常に参考になる）を軸にして「修正された自分の判断基準」を設けないことには、大きく誤った方向に導いてしまうことになります。

というわけで、とにかく心のつぶやきは封印して、客観的なセミナーになるよう準備したいと思います。




◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

今日は「当たり」の日だったのかも…

「当たり」といっても、楽して儲かる話が舞い込んできたとか、そういう良い話ではありません。



うちの事務所は弁護士１名（つまり私のみ）と事務員１名の２名しかいないため（典型的な小規模事務所）、法律事務所用の電話回線は２本しか開通させていません。


で、普段であれば、２本同時に電話がかかってくることなど皆無に等しく（あっても月に２～３回）、電話応答ができないという事態はあり得ない状態です。
（万一、法律事務所側で人がいない場合は、税理士チームの事務員さんが電話応答だけはこなしてくれます）


ところが、今日は事務員さんが年休を取り（紅葉狩りと言っていた…良いなぁ…）、税理士チームも誰もいない状態であったため、私１人が事務所で留守番する状況でした。


静かに仕事を…と思っていましたが、１本の電話に応答したら、もう１回線の電話が鳴り出し対応ができないという状況が午前中だけでも３件発生し非常事態に！
（ちなみに、午後からも４件発生…）


突然の来客対応をしながら、電話当番をし、応答できなかった電話については折り返す…、独立して事務所を構えてからは初めての経験でした。

ぼんやりと人員拡大の必要性は感じていましたが、今日の出来事を経験して、緊急課題として真剣に検討しなければならないなぁと思うに至りました。

さて、財布と要相談…。




◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

事件は夕方から動く？

私のクライアント先において共通していることなのですが、

◆相談や質問、問い合わせ事項に対する回答・指示等は、何故か夕方から夜にかけて行われる傾向

があります。



このため、昼間は「あ～、別に急ぎの案件もないし、さっさと帰ろ！」と思っていても、夕方からドタバタし出し、結局は帰宅時間が思った以上に遅くなることがここ数週間続いています。
（私はクライン後からの相談事項は、可能な限りその日の内に何らかの回答を行うという方針を採っています。気がかりなことはできる限り、消し去りたいという性格のためだと思うのですが、何だか損な性格のような気もします…）



２０代の頃は、ある程度睡眠時間を削って仕事をこなしても、特に何とも感じなかったのですが、３０代後半にもなってくると、週末になればなるほど「疲労」を感じてしまいます。

年は取りたくないなぁ…と思うと共に、そろそろ効率的な仕事方法を考える必要があるのかなぁ…と思い始めています。






◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

出来レース

裁判員制度について、最高裁判所で「合憲」判決が出たようです。


裁判員制度は「合憲」＝最高裁大法廷で初判断―弁護側上告を棄却



これほど予想しやすかった「大法廷判決」なんて、そうそう無いような気がします…。





◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

【お知らせ】顧問先の皆様へ

大学OBの色々な専門家が集まって、中小企業の社長向けに本を制作してみました。


書籍名はズバリ「中小企業の社長に役立つ本」です。


今日より順次発送手続きを行っていますので、おそらく今週中にはお届け可能かと思います。
（あ…、書籍代金の請求書は同封されていません。日ごろの感謝を込めて無料プレゼントしますので、ご心配なく！）




ちなみに、私は

◆中小企業が法律を『ミカタ』にするには？

というテーマで書いています。



この様なテーマで書いたのは、「法律は、知って使いこなさなければ武器になり得ない」という持論があるので、どんなリスクがあるのか、とりあえずはチェック方式で知ってもらいたいと思ったことが理由です。


顧問先の皆様におかれましては、「こんなのいらねーよ！」と言わずに、受け取って頂ければありがたいです。
なお、ブック○フ等に売ったら、１円くらいにはなるかもしれません（無理かな…）。





◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

結局、あの会見は何？

午前中に、プロ野球の巨人軍が「コンプライアンス上の重大発表がある」とプレスリリースし、何があるのかなぁと期待して、今崎ほど内容を確認しました。
（今日バタバタしていたため、一息がてらに会見を見ました）


てっきり、選手とヤ○ザの「いけない関係」でも発表するのかなぁ…と思っていたのですが、内輪揉めの発表だったんですね…。



プロ野球にあまり興味を持っていない私からすれば、

・こんなことが重大発表なのか？
・何故、文科省でわざわざ発表しなければならないのか？

理解ができません。。。





◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村

大阪の「幸せ度」は最下位…

法政大学大学院の調査によると、全国の中で、大阪府が「幸せ度」最下位とのことです。

私は大阪府民ですが、何となく納得してしまう自分がいます…。

◆「幸せ度」１位は福井　２位富山、大阪が最下位（産経ニュース）


今、大阪市内を歩くと、必ず、橋下元知事のネガキャン大音量車両に出くわし、「もっと言うこと無いのか！」と正直辟易しています。
大阪府知事になろうとしている方々は、この様な調査結果を見て、少しでも大阪府をよくする政策を発表して欲しいものです。





◆弁護士湯原伸一のホームページはこちら◆


　・インターネット取引に関するQ&A集
　・ネット通販に関するQ&A集
　・労働問題に関するQ&A集
　・フランチャイズに関するQ&A集
　・広告と法律に関するQ&A集


にほんブログ村