ハワイの航空券の予約状況を、チャイナエアラインサイトでのチェックしていましたが、かなりのところが予約で埋まっていました。
さすが安い航空券は早く予約されてしまうんだと思っていたところ、ちょっと違いました。
てるみくらぶのハワイツアー「8~9月出発大セール!!」をチェックしたいたところ、チャイナエアラインの指定(珍しい?)のツアーがあり、チャイナエアラインのオフィシャルサイトでは満席になっていた時期の空きがありました。
同じツアーのように見えても、ホテルを変えると残席数が出てくるので、フライト+ホテルの残室数が関係しているようです。
「フライトがある」ということは、以下の仮説が立てられます。
(1)チャイナエアラインは、旅行会社にある程度の座席数を渡している。
(2)オフィシャルサイトの販売数がなくなっても、即時に戻すことはしない。
(3)即時に戻しはしないが、1ヶ月前になった時点でチャイナエアラインに戻す可能性がある。
(4)旅行会社によって残席数が違う。
これらから考えると、オフィシャルサイトでいまは予約できない状況であっても、1ヶ月前になれば残席として表示される可能性があります。
「ツアーの日程ではなくちょっと長めに行きたい」というような場合は、それを狙うと良いと思います。
「そんな悠長なことを言ってたらツアーも含めフライトがなくなる」とお考えの方もいるかと思いますが、お盆時期以外なら座席数の多いJAL成田便なら押さえられると思いますし、値段も安くなると予想しています。