先日、ハートレートモニターを購入しました。
自転車を購入したときにサイクルコンピュータを買いましたが、その機種でハートレートモニターの機能があるものを検討しましたが、バイクのあとにランをしたことを考えてウォッチタイプを購入しました。
以前、REIという海外通販でハートレートモニターのウォッチを買ったのですが、どこかに行ってしまいました。(汗)
なぜ、ハートレートモニターを買ったかというと、トライアスロンのトレーニングをしているときに、マラソンのトレーニングではない状況がやってきたからです
それは、「はあはあはあ」と苦しく息を切らす場面があるので、「もしかしたら、これって体に悪いかも?」と思ったからです。
たいていは大丈夫だと思いますが、「思います」では危険なので状況を確認するために購入したのです。
心拍数の計算方法は、220-年齢=最大心拍数です。
最大心拍数で運動するのは危険なようなので、それの80%くらいを限度とするようです。
クルマのエンジンもレッドゾーンというエンジンが壊れる回転数があるのですが、それと同じだと思います。
とはいえ、その回転数まで回せるので本当のエンジンのレッドゾーンはもっと高く、メーターに記載しているレッドゾーンは、本当に壊れる回転数の80%を超えたあたりとしているのではないかと思います。
では、実際にどれくらいのゾーンでトレーニングをしていたかというと、この80%の回転数(心拍数)でした。
それを超えるには、本当に苦しいゾーンに入っていくことになります。
トライアスロンやマラソンでは、そのゾーンに入るのはパフォーマンスを下げることになります。
高いパフォーマンスを、どれだけ低い心拍数で出せるかのトレーニングが必要だと考えています。
いずれ、アイアンマンにチャレンジすることになると思いますが、そのときに必要なことだと考えています。