KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

成果が上がる、本の読み方。

2008年03月17日 06時13分55秒 | 勉強・知識・ノウハウ

読書した時は「ためになった」とか、「良いことが書いてあったので実践してみよう」とか思うのですが、少し時間が経つとなにが書いてあったのか忘れてしまうことがあります。

そこで、本の内容をMindMapでまとめることにしました。
まとめることで、読んだ本の復習をすることができ、内容をアタマに定着する働きを期待しています。

ここまでは以前のブログでも書いていますが、さらにもっとやることを増やしました。

「MindMapで書いたものを見ながら、文書でカンタンに書き出す」ということです。
これはGmailを使い、件名に本の名前と著者名と自動的にラベルを付けるためのキーワード(ラベルはあらかじめ作っておく)を書き、本文には書き出した内容を打っていきます。

それをA5のルーズリーフに印刷して、常時携帯しているファイルに入れておきます。
時間が空いたときや、気がついたときにそれを確認し定着させます。

参考にした本はこれです。
レバレッジ・リーディング
本田 直之
東洋経済新報社

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この本では「テキスト形式で打ち込む」とあるのですが、僕は後ほどの検索がカンタンになるようにGmailを使ってみました。

これにより、検索のスピードが格段に上がります。

Gmailから他のメールアドレスに送信するのは、バックアップの意味があります。(メール送信後、Gmailに転送されるように設定しています)


お金と時間をかけて本を読むのですから、ばっちりとアタマの中に叩き込みたいと考えています。


(おしらせ)
いま、「フォトリーディング」に挑戦していますので、ある程度の結果(良い場合も悪い場合の両方とも)が出ましたら、ご報告したいと思います。

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