KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

これからは名刺の替わりに著書を渡す時代になるかも。

2009年11月26日 07時20分24秒 | ビジネス
記事「プレゼンで重要なことはなに?」で参加した講師の方から著書をいただきました。

小森コンサルタントオフィス代表の小森 康充 先生は、参加者全員に、サインをした本を用意されていました。

すばらしいです。



スベらない商談力
小森 康充
かんき出版

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小森さんの講習の前に目があったとき鋭い眼光で少々怖かったのですが、話はじめたらにこやかに話されていました。(小森さんのブログ

話の内容は、「営業の時に聞くことができればもっと成果が出たのに」という内容でした。
「がんばっているのに成果の上がらない営業の方や、新入社員や配置転換で営業になった方」におすすめです。

その内容は、ご紹介した本に書いてあります。

営業の本はたくさんあります。
ただ、営業職の方で営業関連の本を読む人は少ないです。
営業から離れて理解したのですが、営業は理論や科学的な要素が多くあります。
しかし、営業現場にいると、「気合・根性が100%」のように思っている人が多くいます。

もちろん、「気合・根性」は必要です。
そこに理論と科学を融合させると、大きな成果がでると思います。


今回、著書をいただいたことで、セミナーの内容がしっかりと理解できました。
著書は、自分のビジネスを相手に明確に伝えるのには、最高のツールです。

これからは、名刺の替わりに著書を渡す時代になるのではないかと思います。
「本なんて出版できないよ」と思うかもしれませんが、自費出版という手法もあるのです。

すべて著書を配るというわけではなくて、場面で使い分けをしても良いでしょう。

会社や人物、そしてビジネスを理解してもらうために、著書は重要になると思います。


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