先日、ロードバイクのブレーキを交換した記事を書きました。
先ほど30キロくらいロードバイクで走ってきましたが、ブレーキはとてもよく利きました。
以前のブレーキで、前を走っているロードバイクがブレーキをかけたときに追突をしそうになったことがあります。
なんとか止まりましたが、ブレーキの性能が違ったのですね。
「ブレーキがSHIMANOの105以上ではないと集団で走ってはダメ」ということをブログで書いている方がいましたが、その通りかもしれません。(SHIMANOのそれより低いグレードのブレーキをつかったことはないので、なんともいえませんが、高速走行かつ集団で走っているときは他の人よりブレーキが著しく劣るモノだと危険ですね)
ロードバイクを購入すると、ホイール(車輪ですね)をアップグレードしたくなる方が多いようですが、まずはブレーキをアップグレードした方がいいと思いました。
ブレーキの重要性と価格との相関関係を知っている方は、新しいバイクを購入するときにグレードの低いブレーキを交換していました。
自転車屋さんにバイクのフレームだけ展示していますが、それを購入してその他の部品は好きなモノをつけていく人のためなのだと、今わかりました。
出来上がったバイクを購入すると、部品を交換する必要が出てしまうからだと思います。
ただ、その手のフレームはお高くて、とても手がでない(というか、出せるけど出せないというのが本当)です。
ということで、ブレーキを交換したことの効果を書きました。