オヤジ世代(上級オヤジ世代・・・)に、エレキベースの弦を、親指で叩き、人差し指で引っ張るように弾く奏法は何?と聞けば、「チョッパー」というと思います。
いまは違うんですね。
「スラップ奏法」と言います。
僕にとってのチョッパー最強ベーシストは、彼です。
その頃、チョッパーといえば、「ベースは打楽器じゃないよ!」と言いたくなる人が多い中、この方は正確なリズムと音階で、ベースの役割を果たしながら、チョッパー奏法でファンクな音を出していたことが好きな理由でした。
このバンドのメンバーは、何回か変更している様ですが、メンバー構成も最強だと思います。
カシオペア メドレー(Casiopea medley) - Looking Up/太陽風/Eyes of the Mind/Super Sonic Movement
まあ、それと同じでチョッパーって言うと時代遅れのオヤジ扱いされるんで私もスラップと言ってますが。話す相手が年寄りだとチョッパーと言ってますね。
個人的な見解では速く細かく刻むフレーズはスラップと呼ぶに相応しくこの頃のカシオペアのベースラインはチョッパーと呼ぶのが相応しい気がしますね♪
ソフトウェアがアプリになった感じですね。
スラップ、なんかファンク感が薄れます。(^.^)
ただ、オヤジ臭が漂うのはイヤなので、スラップに統一します!