KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

特売品がなぜ特売品なのかを考える。

2008年05月27日 06時27分00秒 | 気づき・アイデア

原料高による物価上昇が起きています。

そんななかで、スーパーマーケットなどに行ったときに特売品になっているものを見て、それがなぜ特売品なのかを考えています。

最近気になるのは、ティッシュペーパーのスコッティです。

値段の差はあるにせよ、どのお店でも特売をしています。
従来の値段と比べると、100円近く値下げされています。

「パッケージの変更なのか、紙質の変更なのか、内容量を変えるのか、160枚という内容量が問題(うれない)なのか、他社商品を駆逐するためなのか、なんらかの決算などの目的による在庫圧縮なのか」と考えます。

もしかしたら、この答えはでないかもしれません。

この効果というのは、スーパーマーケットに行くことも考える課題があり、アタマを使うことができるのです。

スーパーマーケットに買い物に行くのがイヤという人がいますが、市場を見て思考を鍛えるというのもいいと思います。


とはいっても、なんとなくぷらぷらするのも良いですけど。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そらまめ | トップ | 1日1冊本を読む。チャレンジ... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スーパーマーケット (redbird)
2008-05-27 19:06:32
父は生前食品会社の商社に勤めておりました。

町のスーパーへ納品に行くのですが、こんな事を言っていました。

「果物の売れるスーパーは高所得者が住む街だ」


学生の頃、学校近くの新興住宅街にあるスーパーでレジのバイトをしたことがありましたが、それをあまり感じた事はありませんでした(学生だったので興味が無かった、とも言えます)。


新婚当初、大阪の労働者達が集まる下町にしばらく住んだことがあり、その時はスーパーに並ぶものが明らかに違うの感じました。

たいていの食品売場の入り口は生鮮食品が並んでいて、フルーツはすぐ目に飛び込んでくる位置にあると思いますが、そこは違いました。
果物は隅に追いやられている、といったカンジ。


父は何を根拠にそんな事を言っていたのかは不明ですが、地域によっては陳列の仕方までもが影響するのだなあ、と今さらながら思いました。


今は季節に関係なく色んな野菜や果物が食べれ、昔に比べて値段も安くなっているので、父の言ったことはあまり当てはまりませんけど…

そーゆう我が家も果物ってあまり買わないな・・・ハワイ滞在中は別にして(苦笑)。




返信する
フルーツ (KYO-G)
2008-05-28 07:31:12

フルーツがテーブルにあると、リッチ感が漂う気がします。

冬場はリンゴとかミカンがあるので、テーブルに乗せやすいですが、夏場のフルーツって日本は少ない気がします。
スイカは大きすぎますし、梨は時期が短すぎですし。

しかたないので、トマトとかナスとか乗せておきましょうか。(笑)
返信する
フルーツ野菜 (redbird)
2008-05-28 16:45:13
そうですね。

せめて、トマトと胡瓜にしましょうか。
ナスの丸かじりはあまり聞いた事ありませんしね(笑)


この時期のトマト。
特売は熟していないものが多いですが、買って帰っても冷蔵庫にすぐ入れず、わざとに一日放置しておきます。

翌日には真っ赤なトマトに

調理中、ガスコンロのそばに置いておくのもイイですよ


返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

気づき・アイデア」カテゴリの最新記事