KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

カメラで撮影するのにもっとも必要なものは?

2010年03月18日 07時33分02秒 | スマホ・デジカメ・ビデオ・写真・映像
カメラで撮影するのにもっとも必要なもの、それは、光だと思います。
デジタルカメラは、光がないと撮影できません。(当たり前です)

そして、機器としてのカメラでもっとも重要なものは、「レンズの明るさ」だと思っています。
レンズが明るければ、よい写真が撮れやすくなると思っています。

しかし、レンズの明るいカメラというのは、値段が高いです。
デジタル一眼レフカメラの交換レンズで明るいものは、家族でハワイに行けちゃうくらいの値段だったりします。

また、コンパクトカメラのレンズは、コストを重視しているためか、明るいレンズを装着しているカメラは少ないです。

僕の所有している(ハイエンド・・高いってことですかね?)コンパクトデジカメのレンズも、暗いです。
部屋の中で撮影したものは、ノイズが多くてがっかりしました。

「オークションで売って、違うカメラを購入しようか」と考えましたが、売った金額と買う金額の差額負担が発生するし、購入するカメラでレンズの暗さを解消できるのかわかりません。

だらだらと、所有しているカメラの掲示板(カカクコムです)を見ていたら、「ストロボのSB-400をつけると、写真が劇的に変わる」と書いてあり、その値段も13,000円弱だったので、購入することにしました。
もしだめだったら、セットでオークションに出してしまえばいい(かなりの損切りですね。笑)と考えていました。(ビールを飲みながらだったので、判断がかなりテキトウです)


カメラの大きさと比べると、頭でっかちですね。これでもかなり小さいストロボです。

昨日、到着して早速撮影したところ、想像以上に良いのです。
室内でムスメを撮影するとき、動いてしまいブレてしまうことがあります。
内臓しているストロボを使ってもシャッター速度が遅いためブレるのです。(内臓しているストロボの光量が少ないのと、レンズが暗いので、シャッタースピードを上げられないという理由です)

このストロボを使い、シャッタースピードを早くしたところ、ブレがほぼなくなりました。シャッタースピードを早くしても写真が暗くなりません。

スゴイ差です。

デジタル一眼レフ用にも外付けのストロボを買いましたが、光量の少ないタイプなので、もっと光量の多いものに買い換えたくなったくらいです。(笑)

このストロボを購入したことで、写真の質が大きく変わりそうな予感がします。(予感かい!笑)

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