千葉県に帰ってきて減ってしまったのですが、長崎県や福岡県ではロードバイクに乗っている人が対向車線で走っている時は、会釈とか手をあげてとかであいさつをするのが一般的です。
ロードバイクに乗っている人を見ると同じ趣味の仲間という気持ちがあるので、そのようなことが習慣となっていると思います。
僕もそういう気持ちで挨拶をしているのですが、ちょっと区別してしまうのは「ヘルメットをしない人」です。
「その人の自己責任だから気にしなくていいのでは?」と思うのですが、どうしても受け入れられません。
シティサイクルで15キロくらいの速度で乗っているのと、30キロくらいの速度で走るロードバイクではリスクは単純に速度の2倍というわけではなく、もっとリスクが高くなると考えています。
その身を守る手段の基本となるのがヘルメットです。
それを装着しないという方は、同じ仲間という気持ちにはなれず、感情的に区別してしまうのです。
「それが何に影響するの?」と思われるかもしれませんが、そういう区別をしてしまう自分の思考に嫌悪感を覚えるのが嫌なのです・・・。
ヘルメットを装着して欲しい・・・