KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

佐藤可士和さんの情報源は、「みんなが読んでいるもの」だったことについて。

2021年06月13日 08時45分26秒 | 読んだ本についての感想
 
これを読んでいます。

その中に「意識すべきは現地に足を運んだり本物を直に触れたりするリアルから得られる情報の重要性です。リアルには莫大な量の情報が詰まっています」と言っていました。

自分の体験。

インターネットで検索できる内容に価値がない時代になりました。

そして記事には「リアルが持つ価値を低く見積もらないようにしてほしいですね」と締めくくっていました。

リアルが持つ価値。

例にしやすいのでハワイを例にしますが、「写真や文章ではわからないなにかがハワイにはあります。その場に行くのと行かないのでは、まったく違うもの」だと思っています。

その部分は様々なもので存在するのですが、「リアルの体験がある人と、リアルの体験がない人」で話(議論も含みますが)は、ムダです。

なぜなら、「見えているもの、感じているものが違う」からです。

もちろん、まったく別というわけではないと思いますが、一番重要なものがわからない気がします。


コメント
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