Fire HD 8は限定的な機能で使うと非常に便利なデバイスという事に気づきました。
今 Fire HD 8でやっていることは、「 YouTube を見る、 Kindle で本を読む、 Kindle で本を読み上げてもらう」という三つの動作です。
これらの専用機として使うにはとても便利です。
iPad Pro や、デスクトップパソコンを使いながら、上記の三つのアプリを使う(もちろんアプリは同時で使うことはできないですが)にはとても良いのです。
iPadで「なんとなくデジタルで雑誌を読んでいる(というか眺めている感じですね)の時」に Kindle で本を読み上げている音声を聞いています。
雑誌に集中してしまうと音声が分からなくなってしまうというところがありますが、その時はいったん雑誌を置いといて音声を戻すということをしています。
Kindleは「本の読み上げ機能」なので、オーディオブックのように文字がないものではなくディスプレイの文字を見て確認することができるので、分からなくなった時には非常に便利です。
オーディオブック だと文字がないのでなんとなくわからない言葉が出てきた時には確認をするのは音声を戻したり前後の文脈から判断するということをするので、少々不便な場合がありますが、文字があるのは貴重です。
難しい内容の本ならなおさらです。
ただ、オーディオブックなら人が朗読しているのでなめらかなので、 Kindle の機械読み上げ機能よりも聞きやすいことは間違いないです。
一長一短な部分はありますね。
それぞれの特徴と利点を明確に考えて、使い分けるのが重要です。
この Kindle の機械読み上げ機能を使うことによって、音声で本を聞くことが増えたので、時間の配分的には「一般的には無駄と言われているようなことがなくなり、読書にシフトしていったのは良い効果」であると思います。
時間の使い方っていうのは、このように「する項目においての快適度が高まること」によって、1日の時間の使い方の比率が変わってくるんですね。
比率が上がります。
そういう意味で言うと、複数のデバイスを置いておくことはあながち無駄ではないような気がします。
重要だと思うことこそ、快適に実施できる環境整備が重要だと思います。
Fire HD 8はセールの時に購入したので7000円程度で購入できたという記憶があります。
もうすぐ、プライム会員のセール「プライムデータイムセール」
があります。
そこで狙うのがいいと思います。