KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

いま、ガソリン車を買ってはいけないのでしょうね。

2021年01月18日 21時47分56秒 | 時事・ニュース
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ここに「2035年までに、新車販売で電動車100%を実現いたします。 」とあるので、時代は内燃機関のクルマではないということです。

もし、いま、クルマを購入する場合、ガソリン車などの迫害(税金やその他のペナルティ的なもの)が起こる気がします。

そして、ガソリン車の中古車価格は価値がなくなるでしょう。

しかし、今の電気自動車やハイブリッド車を見ていると、「電池寿命でクルマの寿命が短くなる」と思われます。

まだ、技術的には未熟(充電池はかなり技術的に進化しましたが、ガソリン車と電気自動車を比べると、まだ電気自動車(ハイブリッドも含む)の電池は、長期的に使用できないもの)だと思います。

今乗っているクルマは、かなりの古くなっている(20年前くらいになります)のです。

ただ、走行距離が短いから、全然問題なく動いています。
僕としては問題はないのですが、家族からは「そろそろ・・」という空気が出ています。

現在、長崎でデュアルライフ(これを世間では単身赴任という)をしていて、多くの時間を長崎で過ごしているので、クルマの使用頻度は少ないので、まだ購入を先送りしていますが、それが解消されたら確実に購入を要望されそうです。

そこで困るのが、「なにを買っていいかわからない」のです。

ガソリン車を購入したら、次のクルマを買う時の下取り価格はなくなります。
電気自動車は選択肢が少なくて、購入したい車がないです。
ハイブリッドは、補助的にモーターを使うものは、認めないという雰囲気です。

そうなると、なにも買えないのです。

ぎりぎりまで今のクルマを使うしかなく、買い替えをしなければならない状況になったら、その時に消去法でクルマを選ぶしかないです。

消去法かぁ。

高額なクルマをそれで選ぶことになりそうです。

もし、いまのクルマが乗れなくなったら、そこそこ古くて安いクルマを購入してつなぐということもありですね。




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