KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ路線、価格競争時代がくるのか?

2016年08月23日 22時16分20秒 | 日記

東洋経済ONLINEで、「楽園ハワイ、3年後に迫る「価格競争」の熾烈」という記事を読みました。

記事では価格競争が始まるということが書いてありましたが、「価格競争にはならない」と考えています。

10年前と比較すると、ハワイの航空券は平均的に2~3割高騰していると認識しています。(データはありません。いままでの感覚値です。)

燃油サーチャージ抜きでです。

「ハワイ路線は儲からない」ということが言われていましたが、JALの破たん後に「儲かる路線とするための価格設定」がされたことが理由だと思っています。

どんどん低価格のLCCが増えてくれば別ですが、いまのところ、その気配は少ないです。

年間150万人が日本からハワイに行っていると書かれていますが、10年前くらいは100万人くらいということが書かれていた記憶があります。

需要の方が想定供給数を上回っている状況ではないか、と思います。

この状況だと、安くしないでも売れるので、価格破壊はないと読んでいます。

航空券の購入タイミングを計り、最安値で手配することが、安くハワイに行ける秘訣というか基本だと思います。

Googleフライトを利用し、渡航時期、航空会社をうまく選択することです。

そして、マイルをうまく活用すること必要も必要な手段だと思います。
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