先週のいま、スキー場にいました。
妻へ連絡をするためにiPhone5sで連絡を取ろうとしましたが、電池がないという表示がでて、電源が落ちました。
昨シーズンも同様な事象となりましたので、iPhoneの問題だと思います。
「iPhoneのボディは金属、薄型」なので、気温が伝わって稼働範囲以下となるのでしょう。
こんな記事がありました
「寒さでiPhone死ぬ」 ネットに続々寄せられる「寒冷バッテリー切れ」の真相
ムスメの子供用の携帯(3か所くらいにしかかけられないもの)は、問題なく稼働していましたので、そこから電話して連絡を取りました。
iPhoneは、カラダであたためてから電源をいれたら起動しました。
ということで、iPhoneは寒いところが苦手のようです。
その対策として・・・
子供用の携帯電話は、費用負担なしで持てるケースが多いので、普段は必要なくても持っておくといいかもしれません。
万が一(ふつうに滑走していればあり得ませんが)、がけから落ちて動けないときや雪崩にあったときに電話して助けを呼び、具体的な場所をお知らせするのに防犯ブザー機能が役立ちます。
短縮ダイヤルを110番や119番にしておくのもいいかもしれません。