KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

クレジットカードの不正利用(未遂?)とキャッシングの限度額。

2012年09月20日 07時23分59秒 | クレジットカード・マイレージ

iPhoneに見知らぬ番号から入電がありました。
気になったので折り返し電話をしてみたところ、クレジットカード会社からでした。

「今朝、9時ごろにXXXXXXというサイトで買い物をされましたか?」というので、「いいえしていません」と答えました。

「どこかでクレジットカードの番号がもれたのですか?」と聞くと、「カード番号の漏洩ではなく、今回はカード番号をランダムに入力している手法のようです」といいます。


今回のクレジットカードはメインカードではないので、再発行までの期間に利用できないと困りませんが、もしメインのJALカードでこのようなことになると、さまざまな公共料金の支払いカードになっていますので、手続きが大変です。

クレジットカードの不正利用は今回で2度目なのでさほど驚きませんでしたが、もっとセキュアな環境にできないものなのでしょうか。

今まで以上にクレジットカードの利用明細のチェックを強化しておこう思います。

それと、キャッシングに関しては、暗証番号がカード名義人管理なので、もし暗証番号を入手されてキャッシングされた場合は、本人の負担になりますので注意が必要です。

カードの不正利用はカード会社の負担(保険)になりますが、キャッシングは自己負担となります。

そのため、高額な設定をしているカードの限度は下げておくことをおすすめします。

キャッシングをなくしてもいいのですが、もし、現金がなくキャッシュカード(僕は生体認証をしているので、対応ATMがないとお手上げ)も使えない場合に、クレジットカードのキャッシングを最後の手段としているので、いくつかのクレジットカードに10万程度のキャッシング枠をのこしています。

今回の不正利用されたカードのキャッシング枠が50万円もあったので、10万円に下げてもらいました。

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