KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

2008年サラリーマンの小遣い調査(GEマネー)

2008年06月13日 04時47分18秒 | 時事・ニュース
お小遣いが少ないと感じるなら、お弁当を持っていくのが良いと思います。
570円/日の昼食代を使って外食するなら、いっそのことお弁当にしてしまうということです。

家族での外食を減らしているのに、ランチとはいえ毎日外食しているのはもったいないのではないでしょうか。

たまには外食するとして、基本はお弁当にするとどれだけ効果があるのでしょうか。
20日働くとして、そのうち外食が8回(週に2回は同僚と外食する。すべて弁当というわけではないです)で12日はお弁当です。
1回のお弁当は100円くらいで作れる(たいてい前の日の残りとか)とおもいますので、470円×12回=5,640円が浮きます。(そもそも昼食代570円というのが、大都市で働く人にとっては少ないと思います。だいたい750円くらいが平均となります。首都圏の方はもっと多いかも。)

その分で家で飲む発泡酒をビールに格上げするとか、我慢していたものを購入するとか、本を買って勉強するとか、飲みに行くとかできます。

そして外食では食べすぎてしまうので、食事の量がコントロールできます。
メタボリックから脱出したいという人にもオススメです。

「作ってくれるか」という問題がありますが、前の日の残りとゴハンを入れればよいので、自分でやってもよいのではないでしょうか。

実は僕もお弁当を持っていける場合は、お弁当を作ってもらい(ムスメがお弁当なのでついでに)もって行っています。
最初は心理的な抵抗がありましたが、すぐに食べ始められるので時間が節約できて良いと思っています。
浮いた時間で読書ができます。(1日1冊の読書をこなすのに貢献しています)


こういうお弁当箱ならゴハンもあたたかいです。
THERMOS 保温弁当箱 0.8合 メタリックブラック DBP-360 MBK

THERMOS

このアイテムの詳細を見る


ただし、営業職の人にはおすすめできません。
常に外に出て働く場合、取引先の人と食事に行くと仕事がスムーズに進むからです。

営業をしていたとき、だいたい昼食の4割くらいは取引先の人と食事をしていたと思います。


2008年サラリーマンの小遣い調査
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする