KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ステーキを語る英語

2006年11月09日 07時44分11秒 | ハワイ
JCBプラザ・ホノルルの情報を見ていたら・・・

「キアヴェ炭火で焼きあげるステーキと、チーズブレッドが長年の人気を誇るステーキ専門店「HY’S STEAK HOUSE/ハイズ・ステーキハウス」が30周年記念でメインデッシュ30%OFFを実施中です! 重厚なインテリアの中でゆったりとお食事をお楽しみいただけます。

これはすごい!と思って期間を見たら、「2006年10月1日(日)~11月9日(木)の月曜から木曜限定」とあり、ほぼ終了といった感じでした。

残念。


一度は食べてみたいと思っているHY’S STEAK HOUSEですが、小さい子連れなのでちょっと敷居が高いです。

キアヴェで焼いた高級お肉の味、どなたかのレポートだけでもと思って検索したところ、ためになる話を見つけました。

それは、「ステーキを語る英語」と言う題名で書かれたステーキに関する英語の話です。

お肉の部位の説明と、その英語が説明されています。

僕が知っているのは、ロースとヒレ、そしてサーロインくらいでしたが、ここではたくさん説明されています。

ユーハングリー?でリブアイを頼んだのですが、部位とか良くわからないでリブアイを注文していました。(笑)

日向清人さんの「日向清人のビジネス英語雑記帳」より抜粋

Rib steak/Rib-eye steak
わが国で言うリブロース(首とショートロインの間の部分)のステーキのことで、骨付きカルビの親戚です。New York steakほど柔らかくないものの、きめも細かく、また、脂身が多い分、牛肉ならではの風味もより深い感じがします。ただ、和牛と比べ、同じ脂なのに、ア メリカの牛は霜降りになりにくいのだそうです。骨付きがrib steakで、骨と余計な脂身を外すとrib-eye steakになります。ちなみに牛肉の世界では、eyeは個々の部位の中で一番うまい部分を指します。


そうなんだ。


リブのイチバンおいしいところだったんですね。
確かにおいしかったです。

HY’S STEAK HOUSEの日本語メニューで、どれだけ説明しているかわかりませんが、ステーキで食べる部位に関しての知識が必要があるとさらにおいしくいただけそうですね。


僕は、リブをミディアムレアの焼き、塩と胡椒で食べたいなぁ・・・。



コメント
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