JAL*HAWAII Sports×Smile 第3回「シュノーケリング」

JAL*HAWAII Sports×Smile 第3回「シュノーケリング」では、３ヶ所のスポットを紹介しています。

サンセット・ビーチとワイメア・ビーチの間にあるシャークス・コーブ、カイルア・ビーチ、そしてラニカイ・ビーチです。

シャークス・コーブには行ったことがないのですが、その他の２つのビーチはお気に入りの場所です。

よく読んでいくと、「こりゃちょっと注意が必要だ」と思いました。

（引用）
「コーブ周辺は引き潮になると大きな潮だまりができて、透明度の高い水の中はまるで水族館。」

このようにありますが、「引き潮になると・・・」引き潮でないときに行くと大きな潮だまりができずにホームページで見るようには見えないでしょう。

この場所はオアフ島のなかでもワイキキから遠い場所に位置するので、ワイキキから行くのに時間がかかりますので、ツアーに参加するかレンタカーを使っていくのが良いでしょう。

そして、カイルア・ビーチ、そしてラニカイ・ビーチですが、美しいビーチでとてもお勧めな場所ですが、シュノーケリングするにはどうなのか？と思います。

サンゴが多いところにサカナも多いのですが、このビーチはサンゴがあるところではありません。

砂浜なのです。

もちろんサカナがいないわけではなく、それなりに見ることができますが、ハナウマベイなど、もっとたくさんいる場所があります。

おすすめなのは、ニューオータニーそばのサンスーシービーチです。
ワイキキ中心部からも徒歩で行くことができます。
静かでキレイ、よい雰囲気なビーチです。

ニューオータニーのハウツリーラナイでランチをするのも良いでしょう。
オープンエアでキモチがいいです。




もし、シャークス・コーブにいくのであれば引き潮の時間をチェックしましょう。
（ちょっと僕もこのシャークス・コーブに興味がありますので、引き潮の時間に行ってみようと思います）

「引き潮っていつ？」

それはこのサイトで確認してください。
ボディーボードをする際に、波の高さを確認するときに使っているサイトです。



Surf News Network

これを見ると、８月１３日は１日２回の引き潮があり、１回は夜中でもう１回は１時２３分です。

１２時前にクアアイナに行ってランチ、そしてシャークス・コーブでシュノーケリングでしょうか。

楽しそうです。

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シュノーケリングで注意なのですが、おぼれる事故のほとんどがシュノーケリングの時だそうです。

なれないとパニックになるのでしょうか？

安全に楽しむために注意をしてください。

外務省のホームページより

シュノーケリング溺死事故
　　2005年から2006年初頭にかけてシュノーケリングツアーに参加した観光客
　が溺死する事故が散発的に発生しております。これらのツアーに参加される
　方は下記の点に十分注意して事故に巻き込まれないよう努めてください。

（１）自らの体力、体調を考慮して決して無理はしない。特に、ハワイ到着直
　　後にこのようなレジャー活動に参加するようなことは避ける。

（２）泳ぎに自信がない場合は、ライフジャケットを着用し、足の立たない所
　　には行かないといった注意を払う。

（３）同伴者やツアー関係者、ライフガードの目の届かない所には行かない。

（４）海では、うっかり海水を飲んでしまう等ちょっとしたことでパニックに
　　陥ることがありますので、海での注意事項等あらかじめ関係者の指導を受
　　けておく。

（引用以上）

調べきれていないのですが、シャークス・コーブにはライフガードがいるのかなぁ。
いそうもない雰囲気です。

いなければムリしてここまで行かないほうがよさそうです。

サンスーシービーチならライフガードがいるので安心です。


あ、そうそう、
ノースショアのシュノーケリングは５月～９月までですよ。
それ以外は波が高くて危険です。