この週末は、ミンガスのLPレコードばかり聴いていました。
「黒い聖者と罪ある女」のくどいけど緻密な音が頭に渦巻いております。
札幌ショートフィルムフェスティバル、3回目にしてようやく見ることができた。
14~15日で3つのプログラムを観た。当然いろんな作品が上映されるので、玉石混合で総てが面白いわけではないが、強く印象に残るもの(仏人監督作など)もあり、これはけっこうはまりそうである。
ただ料金が1プログラム、当日だと1200円(おらは3プログラム2400円の前売り回数券)の割りに、1時間30分と短くいささか物足りない。
それに終わるたびに退場し、30分の入替時間があり、連続して見ようとしても、なんだか間のあいた感じ。
もうひとつ、作品終わるたびに拍手が沸くのが、うざい。作品の余韻が消える!
どうせ主催者側の人間が、招待されてる監督に気を使ってやっているのだろうが、まあまあ面白いけど拍手するほどの作品は少ない。
公の金で贅沢な国際映画祭として運営されているようで、内輪で盛り上がっているのかもしれないが、客の入りはいまいち。
運営者側ばかりでなく、この街の文化度の問題かもしれないが・・・
「黒い聖者と罪ある女」のくどいけど緻密な音が頭に渦巻いております。
札幌ショートフィルムフェスティバル、3回目にしてようやく見ることができた。
14~15日で3つのプログラムを観た。当然いろんな作品が上映されるので、玉石混合で総てが面白いわけではないが、強く印象に残るもの(仏人監督作など)もあり、これはけっこうはまりそうである。
ただ料金が1プログラム、当日だと1200円(おらは3プログラム2400円の前売り回数券)の割りに、1時間30分と短くいささか物足りない。
それに終わるたびに退場し、30分の入替時間があり、連続して見ようとしても、なんだか間のあいた感じ。
もうひとつ、作品終わるたびに拍手が沸くのが、うざい。作品の余韻が消える!
どうせ主催者側の人間が、招待されてる監督に気を使ってやっているのだろうが、まあまあ面白いけど拍手するほどの作品は少ない。
公の金で贅沢な国際映画祭として運営されているようで、内輪で盛り上がっているのかもしれないが、客の入りはいまいち。
運営者側ばかりでなく、この街の文化度の問題かもしれないが・・・