にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

パラダイスガラージ「実験の夜、発見の朝」

2014年07月09日 | ジャズ、音楽


家の周りに蟻がいくつもの巣を作っていて、どうしようかな~、勤勉に動いている様を見ると殺生もなあ~と思ってたら、嫁が容赦なく”蟻の巣ころり”系の薬を設置していた。
女はリアリスト・・・


沖縄中城の「CD屋さん」で試聴した豊田道倫が気になり、手頃な中古があったので購入。
(ほんとはCD屋さんから買うのが筋なんだろうけど・・)

豊田は初期はこのユニット名で活動していたらしい。
まったく美声ではなく、鼻づまりぽい音痴ぽい唄、ノイズ系の音加工等人によっては全く受け付けないであろうこのざらっとした音世界が何故か癖になる感じ。

録音当時20代の豊田も今は44歳、若いやんちゃな曲もいいけど、近作の歳を経た男の唄を聴いてみたいですね。


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