先日居合の先生宅で、村正の短刀を見せていただいた。
なんか凄かった!!
上手で三河武士がこぞって使った人気刀だったのでしょうね。
でもとても魅力的だけど、手にすると落ち着かない気持ちに・・やはり妖刀?
キャビン大阪屋の中古CDコーナーは小規模ながら時々面白いものがある。
今回はフランスを代表するサックス奏者バルネ・ウィランのアフリカン・フュージョン(?)1972年作を発見。
多分、自分で旅して集めた生音と、エレキばりばりのジャズが織りなす作。
その生音の”生々しさ”と曲の”ご機嫌さ”の混ざり具合が絶妙です。
ジョン・ルイスとの共演や「死刑台のエレベーター」で、アコースティックで保守的な
イメージを 持っていたけどジャズの枠に囚われない意欲満々の人だったんですね。
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