愛車スズキイグニス、夏は通勤市街地走行でもリッター15mの低燃費を誇るのですが
冬は、窓の解氷のための暖気運転しているせいもあるのか、リッター11Km位に落ちてます。
マイルドハイブリッドの回生ブレーキは寒いと機能していません。
アイドリングストップもかなり走ってからでないと機能しません。
スズキの”なんちゃってハイブリッド”はこういうものなのでしょうか?
プリウスだって、厳冬期は排気ガスばんばん出して走ってますからねえ。
ガソリン焚いてちゃんと走ればそれでいいのですけど。
数あるマイルス作品の中で、非愛聴盤のひとつかも。
マイルスの柔らかいフリューゲルホーンを邪魔するように被さる甲高いホーンセクションとの
バランスが気に入らずあまり聴く気にならなかった。
録音バランスが悪いのか?ギル・エバンスのアレンジが悪いのか?
(ギルは好きですよ、ただ本作ではギルの魔法が効いていないような気がして・・・)
今回はニアに設置したスピーカー、スワンで聴いてみた。
するとどうでしょう、マイルスがセンターに立ち、甲高いホーンの邪魔が減りました。
(でもやっぱ、まだ邪魔に感じるなあ~、マイルス音弱いのか?)
端正な”静”のマイルスと”動”のバンドの対比を愉しむ作品なのかなあ・・
マイルスにしてみれば、大編成をバックに協奏曲的な演奏ができるというのは、
まさにステージが一段上がったような体験で、以後のスケールアップにつながってたのでしょうが・・
このサウンドバランスはオラには理解できないっす。