また映画。
緊急事態宣言下の日曜日の札幌駅、JRタワー店舗も休業ですが、何故か映画館だけはやってた。
朝8:45からの上映、チャリで行くしと勝手な理由を付けて観てきた。
(都会の人出が減っていない、ダメな奴らだ的なニュースを観てけしからんと思う無自覚なおら・・・)
トーキング・ヘッズのデビッド・バーンのライブステージを監督スパイク・リーで映画化。
去年、突然トーキング・ヘッズが良いなと思って3枚ほど聴いてはいたが、デビッド・バーンの名前を
知らなかったおら。むしろ、その程度故に更な気持ちで観れたかも。
学者めいた風貌の老年男性(バーン)が脳について語り、曲が”劇的”に始まる。
映像、音楽に魅了され、アッという間にエンディング。
凄いライブだけど、会場で遠目で見るより、計算された映像、整った音質、字幕もあるし
映画のメリット大ですね。
ケーブルから解放されたことで、こんなに自在に動き回れるのですね。
このライブ以前以後でステージ演出が変わるかもしれない・・
このご時世でライブに飢えている音楽ファン、是非!