札幌国際芸術祭(SIAF)のアートディレクターに就任した大友良英、
NHKに出まくり国民的音楽家のように振舞ってるけど、奴は「あまちゃんの皮を被ったノイズ野郎」だぜ~。
SIAFの企画でも「ノイズ電車」とかありえないのがあるし、SIAFはノイズ祭りなのか?
そして札幌市資料館(大通西13)で、SIAFの一環でNMA(NOW MUSIC ARTS)の主催ライブ映像が観れる。
これもフリーやノイズの刺激的なライブばかり。
実際に観た、懐かしいライブも幾つかある。
NMAのライブは観た時は、驚きや”何だこれ?”というものが多かったが、
しばらく時間が経つと(ものによっては数年かかった)何となく聴けるようになっている。
おらのような凡耳には早過ぎたのかもしれませんね。
おらの会社が大通西11と近いので、サボって、もといお昼休みに見に行ける・・・
今日は大画面でのダイジェストとライブを見逃したドラびでおを観てきました。
ダイジェスト上映会場のスピーカーがGENELECだった。
一度聴きたかったスピーカー、明瞭で小さいけど低音の不足感は全く無かった。
なかなか良さそう・・
SIAFよくわかんねえけど、これは面白い!
※追記 資料館では「北海道の木彫り熊」展もやっていました。
北海道なら一家に一頭はあった木彫り熊、いつしかダサいモノ扱いになっていましたけど
手彫りのものは一点一点個性があり”作品”呼べるクオリティ。
欲しくなってしまった・・・