にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

プレステ3

2008年01月16日 | 日々のこと
プレステ2が昨年壊れ、「半分出してやるからまた買え」と次男に言っていたが、お年玉成金で懐の温かい次男はプレステ3を買いたいという。
製造中止が発表されたプレステ2との互換機を捜して、市内の店を見て歩いたがほとんど品切れ(ヨドバシにも無い)、琴似のコジマ電気に在庫があったがコントローラと合わせると5万円近くなり、ゲーム機としては高過ぎで、息子も断念、15000円のプレステ2を購入した。

プレステ3について調べたら、ブルーレイだのハイビジョンだのハードディスクレコーダーだの最新のデジタル技術がテンコ盛、ゲーム機というよりコンピュータでしまいにはSACDまで再生できて音も良いらしい。
そりゃゲームのグラフィックは素晴らしく、機能の割には安いのかもしれないけど、こっちはようやくビデオテープからDVDになりかけで、地上波のTV番組ならビデオで録ればいいし、テープ5本も溜まったら何だかわからなくなって結局見ないおらには何十ギガも画像データ溜めても意味ないし、なんだかいつものデジタル技術の先走りにしか思えない。

SACDってのもどうなんでしょう?
CDにダメ出ししているオーディオ親爺たちが、それならということで出てきたSACDにあまり食いついていないようですね。
高音域の聴力衰えたオーディオ親爺には効果が薄いのか?(おらは15kHz以上はあんまり聴こえない)

追記:プレステ2との互換機能ばかりでなくSACDの機能も、後継機種にはなくなったそう。これじゃだめだよソニー!

コメント
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