4月20日のフランス発のニュースによると、エイズウイルス(HIV)を発見したことで2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ博士が、「新型コロナウイルスは中国武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩してしまった、人工操作されたウイルスだ」と発言した。
博士は発表の中で、新型コロナウイルスSARS-CoV-2の中にエイズウイルスが含まれている、と説明している。この報告は、本年1月末にインドの研究者たちが発表したが、すぐさま削除されたものだった。
モンタニエ博士は、生物兵器説ではなく、エイズのワクチンを作る研究をしていて、ウイルスが漏出したという見方である。
トランプ米大統領は、モンタニエ博士の発表を取り上げて、中国共産党政府の責任を追及するか。マクロン仏大統領は、どう対応するか。また、安倍首相は、こういうレベルの情報を知り得ているかどうか。ちゅうもくされるところである。
武漢ウイルスを開発したのは、武漢ウイルス研究所の石正麗らのチームと特定されている。2月22日の bookservice の記事が詳しく書いている。
「コロナウイルスは王冠のような突起が存在していて、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みで、もともと、コウモリの中にいたコロナウイルスは人間と結合できなかった状態だった。
インドとイスラエルの、遺伝子配列を研究する専門家からも、表面にある4つのタンパク質が自然界には存在しえない配列を持っており、SARSにエイズウイルスが合成されているものだと指摘をしている。エイズウイルスの治療薬が効いたのはそのための可能性も…。患者の状態も、コロナよりエイズに近い症状が出ていると…。
2015年の論文に石正麗が「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、最初に、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成したと」掲載されている。
実は、今年1月下旬に中国共産党の公式軍事ページの西陸網で「人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」と記事が掲載され、新コロナウイルスが、人工的に作られてたものであることを認めていた。※後日削除された。
1/24日の、ワシントンポストでも、間違いなく武漢のP4研究所で作成流出したものと断言できるとも専門家が語っている。他にもハーバード大学の教授は間違いなく細菌兵器だと語っている」
https://www.bookservice.jp/2020/02/22/post-41435/
武漢”人工”ウイルスを作成した石正麗の論文が、科学雑誌「Nature」のサイトに掲載されている。
https://www.nature.com/articles/nm.3985…
また、昨年(2019)年2月7日に、中国共産党の公式軍事ページ「西陸網」は、石正麗がウイルスの作成に成功したことを伝えた。また「西陸網」は、本年1月26日に「武漢ウイルスの4つの主要蛋白質が交換され、中国人を正確に狙い撃ちできる」という文章を発表した。この文章には、武漢ウイルスが人工合成であることが書かれていた。
https://note.com/hoshi19/n/nb26e3099c341
更に詳しいことを、下記のサイトが伝えている。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054894226881
これらの情報の他、私がマイサイトのドキュメント1・2に掲載した中国内部から漏れ伝わってくる数々の情報を総合すると、この人工的に作成されたウイルスが、モンタニエ博士がいうようなエイズのワクチンを開発するための研究で作られた、いわば平和利用のためのウイルスとは、到底思えない。
http://khosokawa.sakura.ne.jp/opinion12.htm
目次からB48とB49
4月15日、Foxニュースは、感染拡大の初期段階における中国当局の行動に詳しいとされる「多数の消息筋」の話として、ウイルスはコウモリから研究所の職員の1人に感染したと報じた。その後、この研究者から、近くにある武漢の市場を含め、武漢市の住民に広がったという。
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004167368444/?fbclid=IwAR0ip9hEaMYAsE0btLnT6pqVXUoW8JxCh2kMb0CTW8KmUZR7lrwsjbFEK3o
この最初の感染者が昨年12月に感染し、既に死んでいると伝えられる黄という女性かどうかは不明である。中国共産党政府は、研究所職員から感染が広がったことを隠蔽し、偽の情報を流す宣伝工作を行った模様である。生物兵器の開発・研究でなければ、隠蔽をする必要はなく、まして偽宣をする必要は全くない。
米国政府の調査機関は、上記のような様々な情報を当然持っているだろう。それらの情報の裏取りをして、トランプ大統領に報告するかどうか。大統領は、科学的・客観的な事実を発表するか、それとも政治的な配慮で外交的な駆け引きに利用するか。今後の展開を見守りたい。
************* 著書のご案内 ****************
『人類を導く日本精神~新しい文明への飛躍』(星雲社)
https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/cc682724c63c58d608c99ea4ddca44e0
『超宗教の時代の宗教概論』(星雲社)
https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/d4dac1aadbac9b22a290a449a4adb3a1
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博士は発表の中で、新型コロナウイルスSARS-CoV-2の中にエイズウイルスが含まれている、と説明している。この報告は、本年1月末にインドの研究者たちが発表したが、すぐさま削除されたものだった。
モンタニエ博士は、生物兵器説ではなく、エイズのワクチンを作る研究をしていて、ウイルスが漏出したという見方である。
トランプ米大統領は、モンタニエ博士の発表を取り上げて、中国共産党政府の責任を追及するか。マクロン仏大統領は、どう対応するか。また、安倍首相は、こういうレベルの情報を知り得ているかどうか。ちゅうもくされるところである。
武漢ウイルスを開発したのは、武漢ウイルス研究所の石正麗らのチームと特定されている。2月22日の bookservice の記事が詳しく書いている。
「コロナウイルスは王冠のような突起が存在していて、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みで、もともと、コウモリの中にいたコロナウイルスは人間と結合できなかった状態だった。
インドとイスラエルの、遺伝子配列を研究する専門家からも、表面にある4つのタンパク質が自然界には存在しえない配列を持っており、SARSにエイズウイルスが合成されているものだと指摘をしている。エイズウイルスの治療薬が効いたのはそのための可能性も…。患者の状態も、コロナよりエイズに近い症状が出ていると…。
2015年の論文に石正麗が「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、最初に、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成したと」掲載されている。
実は、今年1月下旬に中国共産党の公式軍事ページの西陸網で「人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」と記事が掲載され、新コロナウイルスが、人工的に作られてたものであることを認めていた。※後日削除された。
1/24日の、ワシントンポストでも、間違いなく武漢のP4研究所で作成流出したものと断言できるとも専門家が語っている。他にもハーバード大学の教授は間違いなく細菌兵器だと語っている」
https://www.bookservice.jp/2020/02/22/post-41435/
武漢”人工”ウイルスを作成した石正麗の論文が、科学雑誌「Nature」のサイトに掲載されている。
https://www.nature.com/articles/nm.3985…
また、昨年(2019)年2月7日に、中国共産党の公式軍事ページ「西陸網」は、石正麗がウイルスの作成に成功したことを伝えた。また「西陸網」は、本年1月26日に「武漢ウイルスの4つの主要蛋白質が交換され、中国人を正確に狙い撃ちできる」という文章を発表した。この文章には、武漢ウイルスが人工合成であることが書かれていた。
https://note.com/hoshi19/n/nb26e3099c341
更に詳しいことを、下記のサイトが伝えている。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054894226881
これらの情報の他、私がマイサイトのドキュメント1・2に掲載した中国内部から漏れ伝わってくる数々の情報を総合すると、この人工的に作成されたウイルスが、モンタニエ博士がいうようなエイズのワクチンを開発するための研究で作られた、いわば平和利用のためのウイルスとは、到底思えない。
http://khosokawa.sakura.ne.jp/opinion12.htm
目次からB48とB49
4月15日、Foxニュースは、感染拡大の初期段階における中国当局の行動に詳しいとされる「多数の消息筋」の話として、ウイルスはコウモリから研究所の職員の1人に感染したと報じた。その後、この研究者から、近くにある武漢の市場を含め、武漢市の住民に広がったという。
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004167368444/?fbclid=IwAR0ip9hEaMYAsE0btLnT6pqVXUoW8JxCh2kMb0CTW8KmUZR7lrwsjbFEK3o
この最初の感染者が昨年12月に感染し、既に死んでいると伝えられる黄という女性かどうかは不明である。中国共産党政府は、研究所職員から感染が広がったことを隠蔽し、偽の情報を流す宣伝工作を行った模様である。生物兵器の開発・研究でなければ、隠蔽をする必要はなく、まして偽宣をする必要は全くない。
米国政府の調査機関は、上記のような様々な情報を当然持っているだろう。それらの情報の裏取りをして、トランプ大統領に報告するかどうか。大統領は、科学的・客観的な事実を発表するか、それとも政治的な配慮で外交的な駆け引きに利用するか。今後の展開を見守りたい。
************* 著書のご案内 ****************
『人類を導く日本精神~新しい文明への飛躍』(星雲社)
https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/cc682724c63c58d608c99ea4ddca44e0
『超宗教の時代の宗教概論』(星雲社)
https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/d4dac1aadbac9b22a290a449a4adb3a1
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