ほそかわ・かずひこの BLOG

<オピニオン・サイト>を主催している、細川一彦です。
この日本をどのように立て直すか、ともに考えて参りましょう。

日本の大黒柱・安倍元首相が殺害される3

2022-07-14 19:06:31 | 時事
●個人的怨恨が統一教会から安倍氏へ

20220711
<報道>
 『現代ビジネス』の記事より。

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 ・・・山上容疑者は安倍元首相に恨みを募らせていた。動機は「現代ビジネス」が7月9日に報じたとおり、母親が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)にのめりこんで多額の寄付を強要され、家族崩壊したことである。
 母親の知人は「現代ビジネス」にこう証言した。
 「山上君の母親と父親(後に死亡)の折り合いは、もともと悪かったんです。お母さんは、いつしか統一教会に入信して熱心に信仰するようになった。奈良の統一教会に頻繁に出かけて、とても熱心でした。どうも何日も家を空けるようなこともあり、霊感商法のようなことにもかかわっていたそうです。『いくらお金があっても足りない』『韓国にも行きたい』と言って、家を顧みない感じでした」
 統一教会は、今も母親が信者であることは認めている。そんな母親に対して、山上容疑者は、周囲の知人にはこう口走っている。
 「統一教会のせいで、家がおかしくなった」
 「家にカネがなくてどうにもならない」
 それと同じくして、山上容疑者が20歳のときに母親が破産をした。そこで転居を余儀なくされた。この破産は、統一教会に対する過剰な献金が原因ではないかと、山上容疑者の同級生らは見ている。
 山上容疑者の中学時代の同級生がこう語る。
 「卒業アルバムの通り、こてつと呼ばれていて、おとなしいけれど親しみやすい奴だったんです。口数は少ないのにニコニコしていてね。ところが年を重ねるにつれ、ふさぎ込むようになった」
 山上容疑者は、奈良県内の進学校・郡山高校から、京都の名門・同志社大学工学部に合格したものの、そこで母親の統一教会問題によって人生を変えられたとみられる。高校の同級生はこう語る。
 「母親が、金を統一教会に使い込んで、学費が払えず、中退を余儀なくされたと聞きました。それで大学を途中でやめてしまったと思う。山上は飄々ととしていて、口数は多くはないが悪い奴じゃない。それがおかしくなり、「統一教会がなければ」と恨みを口走るようになってからは、人付き合いを一切しなくなったんです。
 自宅でも母親と大声で怒鳴りあい、近所の人が何事かと駆けつけたこともあったと聞きます」・・・
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20220711
<ほそかわ>
 山上容疑者の自宅から押収されたノートに、旧統一教会(現・家庭連合)の恨みが記述されていたことが判明。
 山上容疑者は、「母親が団体に多額の金をつぎ込み、破産した。安倍氏が団体を国内に広めたと思い込んで狙うようになった」と供述していると供述しており、奈良県警はこうした動機を裏付ける物証とみてノートの記載内容を精査しているとのこと。 

20220711
<ほそかわ>
 旧統一教会(現・家庭連合)の田中富広会長が記者会見。
 統一教会こと家庭連合は「親泣かせの原理運動」「霊感商法」「合同結婚式」等で、多くの日本人が犠牲になってきた韓国の宗教団体。
 欧米では法律で活動を禁止している国があるが、日本では規制なく、野放し状態。今も選挙・政治活動に利用している政党・政治家に大きな問題があります。その初めは、統一教会系の勝共連合を反共主義ということから支持・称賛・利用した岸信介氏、笹川良一氏の判断の誤りにあります。
 世界平和教授アカデミーも関連団体。「世界日報」は、家庭連合を母体とする日刊紙です。
 田中会長の説明では、安倍氏は家庭連合の友好団体の集会にメッセージを寄せただけの関係で、深いつながりはない模様。だが、そもそも安倍氏は、統一教会・家庭連合に、一切関わるべきではありませんでした。「君子危うきに近寄らず」です。

20110711
<報道>
 産経新聞の記事より。

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安倍氏襲撃、「岸元首相の孫だから狙った」 宗教団体への恨み向ける
2022/7/11 20:11

 ・・・山上徹也容疑者(41)が、恨みを持っていたと説明している特定の宗教団体について「岸信介元首相が日本に招き入れたから孫の安倍氏を狙った」と供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。・・・
捜査関係者によると、山上容疑者は岸氏の孫である安倍氏も「家庭連合を支援していると思った」という趣旨の供述をしている。家庭連合への恨みを募らせて関連するホームページを閲覧するなどしていたといい、安倍氏と家庭連合への恨みを結び付けて襲撃したとみられる。・・・

20110712
<ほそかわ>
 私は統一教会の信者に十数人対応した経験がありますが、特殊な技術による洗脳を受けているのか、みな教祖・文鮮明夫妻に極めて強い崇敬心を持ち、統一原理の思考に縛られ、マインドコントロールから抜け出させることは困難でした。
 山上家の献金問題が起こった20~20数年前に統一教会員に対応した当時には、占いで成仏していない先祖の霊が災いをもたらしているといわれて、先祖供養を強要され、数百万円の献金をしたという例がありました。強迫観念に取りつかれると、収入も財産も少ない人が無理をして不相応な献金をするのだろうと思います。救いの実証がなければ、ただ経済的な困窮に陥るのみでしょう。統一教会の被害者の救援をしてきた弁護士や宗教ジャーナリスト等が、マスメディアに出て解説してほしいところです。
 山上容疑者の安倍氏への恨みは、全くの逆恨みであり、また飛躍が大きすぎます。殺害に至るほどの思い込みは、精神病的な妄想によるものと思います。
 安倍氏は、北朝鮮による拉致の被害者の救出に誠意と情熱をもって取り組みました。彼ほど家族会から信頼された政治家はいないでしょう。しかし、その一方で、統一教会については、問題の大きさを理解しておらず、間接的とはいえ、被害者の増加に影響を与えてしまったのだろうと私は思います。もとは祖父の岸信介氏にあり、安倍氏が祖父の誤りを認め、正すことができなかったことが悔やまれます。

20220712
<報道>
 スポーツ・ニッポンの記事より。

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 山上容疑者の家庭は、母親が旧統一教会に入会してからたった4年で崩壊していた実態が浮き彫りになった。
 山上容疑者の家庭は、母親が旧統一教会に入会してからたった4年で崩壊していた実態が浮き彫りになった。 田中会長によると、母親は1998年ごろ入会。4年後の2002年ごろ家庭が破綻した。その背景には一体、何があったのか。山上容疑者は「母親が宗教団体に多額の寄付をしていた」と供述している。田中会長は「犯行の動機や一部で報じられている献金問題に関しては、警察が捜査中なので言及は避けたい」と述べ、母親の寄付の状況は「差し控える」とした。家庭の破綻後も寄付を要求したかどうかは記録が残っていないと話すにとどめた。
 寄付には定期的に行う「月例献金」、礼拝の際の「礼拝献金」、「無記名献金」などがある。中でも「大切な指導」と位置づけるのが「11条献金」。関係者によると、信者のうち「正会員」と呼ばれるクラスになると月収の10分の1程度を献金するという。田中会長は、一般的に高額献金をする信者はいるとした上で「献金は本人の信条に基づく。ノルマはない」と話した。
 旧統一教会は1980年代以降、霊感商法と呼ばれる信者の多額献金が問題となった。教団は献金を巡るトラブルを認め、2009年に商取引に関与せず、コンプライアンスを順守すると発表し「それ以降、トラブルはない」と主張する。
 山上容疑者の母親は09年ごろからいったん連絡が途絶えたが、17年ごろから月1回程度、関連行事に参加するようになった。直近では約2カ月前に出席していた。
 田中会長は、山上容疑者については信者ではなく「恨みを示されることはなかった」と関係を否定。一方、捜査関係者によると、同容疑者は「昨年春ごろから銃を作り始めた」と供述。当初は宗教団体幹部を狙っていたと説明しており、1年以上前から事件を計画していた可能性がある。
 同容疑者は「母親が宗教団体にのめり込んで多額の寄付をして破産した」とも供述している。田中会長は「それが動機なら、教団においても重く受け止めないといけない」との見解を示した。県警は動機の解明につながるか関心を示している。
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20220712
<報道>
 「現代ビジネス」の記事より。

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 実家や会社の土地も続々…山上徹也の母親が統一教会に寄付していた「5000万円資産」の中身《会見で明かされなかったこと》 元信者が語った

統一教会会長は「諸事情は把握していない」
 「統一教会のおかげで家庭が壊された。インターネットで調べて安倍元首相が統一教会と近いとわかり、狙っていた」
 こう動機を語っているのは、安倍晋三元首相を密造した銃で射殺した山上徹也容疑者だ。7月10日、参議院選挙の投開票日に送検された。
 「すごい数のマスコミがきて写真を撮っていたが、山上容疑者は終始平然として、特別な反応もなかった。取り調べにも淡々と応じている」(捜査関係者)
 山上容疑者は、安倍元首相をターゲットにする前には、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の最高幹部の殺害も計画していたという。「現代ビジネス」が複数回にわたって報じてきたように、山上容疑者の母親は統一教会の信者であり、多額の寄付をして破産に至っていることが、客観的な証拠からも明らかになってきた。
 7月11日、統一教会は都内のホテルで田中富広会長、澤田拓也総務局長らが記者会見を行った。山上容疑者の母親が信者であることも認めたものの、多額の献金については「破綻された諸事情は私どもも把握していません。献金問題については捜査中のため言及を避けます」と答えるにとどめた。
 なぜ、山上容疑者はそこまで統一教会を恨んだのか?
 山上容疑者は、自作の銃や爆弾の製造、安倍元首相の参議院選挙の遊説予定などをインターネットで調べたと話している。また、安倍元首相と統一教会の関係については、「ネット上の動画を見て安倍晋三と統一教会がつながっていると思い、殺さねばならないと考えた」と供述している。実は、安倍元首相とこの団体が「親密」だったことくらい、ネットで検索すればある程度は把握できる。
 安倍元首相は、官房長官時代の2006年、統一教会のダミー組織とされる「天宙平和連合」(UPF)に祝電を送付している。

安倍元首相の「文鮮明の妻に敬意」
 また2021年9月12日に「天宙平和連合」が開催したオンライン集会「THINK TANK 2022希望の前進大会」で、安倍元首相はアメリカのトランプ前大統領らと並んで演説している。山上容疑者はこの演説をYouTubeで目にしたことも、銃撃のきっかけだったと供述している模様だ。
 実際、ここでの安倍氏の発言内容を見れば、たしかに統一教会との関係は密接だと誤解されても仕方がない部分がある。以下の発言を読んで欲しい。
 《日本国・前内閣総理大臣の安倍晋三です。UPF主催のもと、よりよい世界の対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150ヵ国の国会首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で世界平和をともにけん引してきた、盟友のトランプ大統領とともに演説する機会を頂いたことを、光栄に思います。》
 《今日に至るまでUPFと共に世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁ら、皆様に敬意を表します。》
 ここで言及されている韓鶴子総裁とは、言わずと知れた文鮮明の妻で、統一教会の代表者である。
 《さて、いまだ収束のみえないコロナ禍でありますが特別な歴史的意味を持つことになった東京オリンピック・パラリンピックを多くの感動ともに無事、閉幕することができました。ご支援いただいた世界中の人々に感謝したいと思います。
 イデオロギー、宗教、民族、人種の違いを超えて東京オリンピック・パラリンピックで感動を共有できた。世界中の人々が人間としての絆を再認識できたと信じます。》
 《人と人の絆は自由と民主主義の原則によって支えられなければならないと信じます。一部の国が全体主義、覇権主義、国家が力による現状変更を行おうとする活動を阻止しなければならない。私は自由で開かれたインド太平洋の実現を継続的に訴えてきた。いまや米国の戦略となり、欧州を含めた世界の戦略となりました。》
 《UPFの平和ビジョンにおいても、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします》
 安倍氏が統一教会をこのように礼賛する発言は、今もYouTube上に残っている

銃の製造も安倍氏の発言もYouTube
 統一教会に詳しく、霊感商法被害の相談を数多く受けてきた弁護士は、匿名でこう語る。
 「安倍元首相がオンライン出席したこの集会の主催者・UPFのトップは、統一教会の創始者、文鮮明氏の妻・韓鶴子氏です。そこから考えても、UPFと統一教会は事実上一体化したものです。
 日本では霊感商法や合同結婚式が社会問題となり、かつて国会でも何度も問題になってきました。総理退任間もなかった安倍氏がUPFや韓鶴子氏をスピーチで絶賛するのは、統一教会に日本としてお墨付きを与えたと思われても仕方がない」
 また、安倍派の下村博文元文科相が統一教会系企業から政治資金の提供を受けたり、安倍氏の元首相秘書官であった井上義行参議院議員が統一協会関係者から選挙支援を受けたりしている事実は、かつてメディアでも報じられ、今もネット上ではたびたび言及されている。いずれも安倍氏に非常に関係の近い議員であることは見逃せない。
 山上容疑者がYouTubeで見ていたのは、安倍氏の発言や、こうした周辺政治家と統一教会の関係ばかりではない。自作の銃や爆発物を密造方法も、ネット動画で学んだという。
 「山上容疑者は比較的短期間で銃や爆発物を自らの手で作っていた。YouTubeを参考にしていたので、そう時間がかからなかったそうだ」(捜査関係者)
 同様に、安倍元首相の統一教会を褒め称える動画も、犯行の引き金になった可能性が残るのだ。
 「自作の銃ができるたびに、奈良県や京都府の山中で試し撃ちをして性能を確認していたとも供述しています。山上容疑者は奈良でも有数の進学校・郡山高校を卒業しており、頭脳明晰な印象を受ける。自宅からノートが押収され、そこには安倍元首相や統一教会への恨みのような言葉も残っていた。事件は1年以上前から計画していたとみられる記述もあるのです」(捜査関係者)
 さて、山上容疑者が統一教会を憎むようになった経緯は、母親が信仰にのめりこんだ結果「家族をめちゃくちゃにされた」と山上容疑者自身が供述している。
 現代ビジネスは、2002年8月21日に山上容疑者の母親が破産宣告を受けていることをすでに報じている。
 ところが今回、さらに新しい事実がわかった。

実家を「相続から半年で売却」のワケ
 山上容疑者の母親の実家は、かつて奈良市内で建設会社を経営していた。母親の両親が死亡後、1998年に自宅と会社の不動産を相続している。
 この自宅は国宝、唐招提寺から徒歩10分ほどの閑静な住宅街に位置し、70坪あまり。土地の評価額で、2000万円ほどという。
 また、建設会社は幹線道路に面し、高速道路の出入り口に近い便利のいい場所に70坪ほど所有。こちらは、土地の評価額で2500万円程度とみられる。
 この母親は、両親の死後に建設会社の社長にも就任していた。建物の価値を加えれば、5千万円を下らない資産を有していたことが不動産登記などから明らかだ。
 ところが、母親は1998年10月3日の相続後、たった半年で自宅、会社の不動産をともに売却している。 その3年後に母親は家賃7万円ほどの賃貸マンションで破産宣告を受け、建設会社も清算した。山上容疑者も似た時期に大学を中退したと見られる。
 これまでの山上容疑者の供述と総合すれば、この売却で得た現金が統一教会に寄付された可能性は極めて高い。それを裏付けるように、母親のことを記憶している統一教会の元信者が語る。
 「何が入信の原因かわかりませんが、お母さんはとても熱心に統一教会を信仰され、活動にも加わっていたのを私も横で見ていました。
 近所の人にも『心が汚れるといけないので綺麗にしましょう』などと勧誘もしていた。問題になった、数珠や多宝塔などではなくて、訪問販売メンバーに入って食品などを売って寄付に充てていたこともありました。当然、そのぶん家族はほったらかしです。
 確かに、ご実家は建設会社でかなり裕福だったはず。不動産を処分して、それまで一戸建ての大きなおうちにいらしたのに、急にマンションに引っ越した。統一教会に寄付を余儀なくされてしまったのかもしれない。とにかくおカネが大好きな教団ですからね」
 この証言は、不動産登記の移動と明らかに符帳が一致する。この元信者はこうも続ける。
 「山上容疑者が安倍元首相を銃撃したのは、近鉄西大寺駅前です。実は、統一教会の関連施設はそこから徒歩数分で、駅からも見わたせる距離にあります。事件後の土曜日、日曜日は安倍元首相の死を悼み、献花に訪れる人が500m以上の行列をなしていましたが、その行列が統一教会の施設のすぐ近くまできているの見て、すごく驚きました。これも因縁なのでしょうか」
 7月11日の統一教会の会見では、田中富広会長が「破綻された方の家庭が破綻された諸事情は、私どもも把握しておりません。現場に問い合わせても、当時のことをわかってる方もおらず、把握しきれてないのが現状です」と答えるに留めた。だが、この一家の破綻に統一教会の存在が関係していることだけは、疑いようのない事実なのである。

20220712
<報道>
 消費者被害や宗教・カルトの法律問題に詳しい紀藤正樹弁護士の発言。(もとはテレ朝のTV番組での発言)

スポーツ・ニッポン
 田中会長の会見について「一言で言うと誠実さを欠く」「大事なことについてきちんと説明しない。大事なことについて主観でものを話す。客観的な調査や具体的な事実に基づいて話をしていない」
 UPF(天宙平和連合)について「我々から見たら、統一教会とUPFは一体の組織。法人格が違うだけであって実態は一緒」

デイリースポーツの記事より
 「捜査が進展中なので、当然捜査を踏まえて話をしないといけないことですけども、一般論で言うと、統一教会のシンパとして来る政治家や芸能人は隠れ信者という言い方をするんですね。“あの人は本当は信者なんだけども、理由があって隠してるんだと”(思っている)」
 「山上容疑者の頭の中ではシンパ、イコール信者だと思わされていた、あるいはそういう説明を受けいていたという可能性は否定できない」
 「今回の事件は重大かつ深刻な事件なので、捜査はあいまいにせずきっちりやってもらいたいし。統一教会側にも本当にお願いしたいんですが、第三者委員会入れてもいいぐらいの事件なわけですから、そこまできっちり調べてもう一度会見してほしいと思います」

J-CASTニュースの記事より
 「宗教法人として、やるべきことをやっておらず、何があったのか第3者委員会を設置して検証すべきです」
 「財布は、実は3つあります。日本の法人に入る献金、韓国の本部に入る献金、日本の霊感商法で得た代金です。これらで、いくら山上容疑者の母からお金を受け取ったか、会見で何も話していないので、信用性がありません。きちんと調べて公開すべきことだと思いますね」

 次回に続く。

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