写真は、北辰テストの冊子『前進』を持った、私とAさんです。
北辰テストは、埼玉県の中学生が受験する模擬テストです。
『前進』は、北辰が発行する冊子です。
北辰テストの結果分析や受験情報が載っています。
平成26年度、『前進(Vol.3)』に・・・。
アビット新白岡校のAさんの名前が載りました♪
名前が載るのは、北辰テストの5教科か3教科で・・・。
偏差値【SS 70】以上の場合です。
Aさん、おめでとうございます♪
平成25年度、中1総合を受験した中1生は、7378人。
その中で、3教科【SS 70】以上は291人。
埼玉県で北辰を受験した中1生・・・。
3教科では、上位の3.9%に入ります☆
Aさんは、小5からアビット新白岡校に来てくれています。
保護者の方の意識も高く、その頃から勉強ができていました。
それが、中学生でも続いています。
アビット新白岡校では、集団指導(授業)のあと宿題を出します。
私が次の週に、その宿題がやってあるかを個別に確認します。
ここからが、個別指導の時間になります。
そして仕上げとして、何も見ないで、自分の力だけで・・・。
その部分の「確認テスト」を行います。
小テストですが、数学などは難易度が高いこともあります。
Aさんは、確認テストのほとんどを1回で合格(70点以上)。
しかも得点が高い(95点以上)ことが多いので・・・。
ポイントカードにスタンプがたまります。
その結果、「努力賞」である図書カードを多く稼いでいますね♪
日々の積み重ねが、よくできていると感じます。
また、勉強は「先行逃げ切り」が有利なんだなあと。
できる人のお手本のような感じです。
特に算数などの続き物は、小5からが勝負ですよね。
以前からできる人が、その人なりに勉強を続ければ・・・。
やはり、できる位置をkeepするということになります。
「その人なり」の勉強は、すでに質も高く量も多いですから。
埼玉県白岡市の篠津中には、例年・・・。
学年に10人くらいは、このくらいできる子どもがいますね。
中3の『前進』を見ると、毎回載っている人が10人くらいとか。
篠津中は、1学年が140人くらいです。
基本的には、どの中学校でも、上位10%は・・・。
かなり勉強のできる子どもだと思います。
そこに入るのを可能にするのは・・・。
● 小5くらいから「学校+α」で勉強を続けること
● 日々やっている勉強を、身につけていくこと
・・・この2つがあると理想です。
もちろん、努力次第で中学生からの伸びも可能ですよ。
努力の量は多くなると思いますが・・・★
Aさん、また次回も実力を発揮できることを期待しています☆
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