写真は、栄東中学・高等学校の校舎です。
栄東高等学校の最寄り駅は、JR宇都宮線・東大宮駅。
駅から、徒歩8分です。
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230628 栄東高等学校 入試説明会
3つのオトク情報
● 2023年度(令和5年度)、大学合格状況について。中高一貫部と高等部、現役と浪人の記載なし。国公立大学等に217名合格。東京大(13名)、京都大(3名)、東京工業大、一橋大、東北大、名古屋大、北海道大、九州大、千葉大、筑波大、横浜国立大、お茶の水女子大、電気通信大、東京医科歯科大、東京外国語大、東京海洋大、東京学芸大、東京農工大、東京都立大、横浜市立大、埼玉大(24名)など。医学部医学科に108名合格。早慶上理(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科)に515名合格。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に397名合格。薬学部に67名合格。歯学部に26名合格。東京理科大の266名合格は、全国NO.1。
● 2023年度(令和5年度)、高校入試について。募集人員は、400名(内部進学者含む)。第1回入試・第2回入試にて。全体では2033名受験、176名不合格、合格率91%。事前相談なしでは301名受験、176名不合格、合格率42%。特待生選抜入試にて。3科では315名受験、168名不合格、合格率47%。5科では358名受験、185名不合格、合格率48%。
● 2024年度(令和6年度)、高校入試について。東医クラスとα(アルファ)クラスの2種類のクラスがある。東医クラスは、東京大学や国公立大学医学部といった最難関大学・学部を目指す。事前相談あり。第1回入試(単願・併願)・第2回入試(併願)、試験教科は、3科マークシート式。推薦の目安では、北辰テストの偏差値や駿台模試の偏差値も参考にする。北辰テストは、7月~12月を参考にする。目安の偏差値を2回クリアすること。3科でも5科でもいい、3科と5科のMIXでもいい。単願の場合は、目安の偏差値からマイナス1とする。特待生選抜入試(併願)は、入試得点のみで判定する。事前相談なし。試験教科は、3科もしくは5科の選択制で各教科記述方式。
一言:ここ数年、国公立大学合格、医学部合格が増えた。国公立大学217名合格は、受験生の半数近くが合格しているということ。医学部・医学科の108名、3ケタ合格は過去最多。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
↑説明会開始前の様子です。
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