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埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

杉戸高等学校 学校説明会レポ

2023-07-01 | 埼玉県 私立高校・中学説明会レポート

写真は、杉戸高等高校です。

杉戸高等学校の最寄り駅は、東武伊勢崎線・東武動物公園駅。
駅から、徒歩8分。

杉戸高等学校のHPは、↓をクリック。
https://sugito-h.spec.ed.jp/

230615 杉戸高等学校 学校説明会

3つのオトク情報

● 2023年度(令和5年度)、大学入試合格実績について。現役+浪人。国立大学が10名。埼玉大学、琉球大学、埼玉県立大学、高崎経済大学、長野大学。早慶上理(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科)が3名。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)が11名。成成明國武(成城・成蹊・明治学院・國學院・武蔵)が39名。日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修)が69名。大東亜拓楼帝国(大東文化大・東海大・亜細亜大・拓殖大・桜美林大・帝京大・国士舘大)が85名。指定校推薦枠は、東京理科、法政、武蔵、獨協、成城、成蹊、日本大学など。今年度、慶應義塾大に一般入試で合格1名。杉戸高校初。

● 2024年度(令和6年度)、高校入試について(予定)。普通科7クラス、280名を募集。一般募集について。第1次選抜で80%(224名)。「学力検査:調査書=500点:350点」で選抜。調査書の得点は「250×1.4=350(点)」に増やしている。第2次選抜で20%(56名)。「学力検査:調査書=500点:250点」で選抜。第1次と第2次で少し増減があることも。第3次選抜はなし。ただ、特色のある生徒に来てもらいたいこともあり、2年後くらいの入試で第3次選抜を導入するかも。調査書の扱いについて。学習の記録の得点は、「中1:中2:中3 = 1:1:2」の割合で見る。

● 全国初の「スタートアップ・プログラム」を行っている。令和4年度より。入学式直後の金曜日・土曜日に実施。内容は大きく3つ。1つ目は、深い学びへの意識改革の授業。2つ目は、NASAゲーム。グループで行うアクティブラーニングのようなもの。3つ目は、ALL Englishプログラム。1日中、英語だけでコミュニケーションをとる。世界各国から、40人以上の外国人講師が来てくれる。

一言:塾の人間向けの説明会だったが、杉戸高校では初とのこと。説明は、とても丁寧だった。授業見学の時間が長く、校内を歩き回れた。ラフな服装で社会の授業をしている再雇用の先生(おそらく)がいた。世界地図の直筆の絵が上手で、授業は迫力あった。黒板に直接書くよりも、スライドを見せながら授業をしている先生のほうが多かった。

↑説明会前の様子です。

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