写真は、開智高等学校の校舎です。
開智高等学校へのアクセスは・・・。
東武アーバンパークライン(東武野田線)、東岩槻駅から徒歩15分です。
東岩槻駅は、大宮から15分。
開智高等学校のHPは↓をクリック。
https://koutoubu.kaichigakuen.ed.jp/
220914 開智高等学校 入試説明会
3つのオトク情報
● 2022年度(令和4年度)、大学合格実績について。高等部240名(現役+既卒)のみ。国公立大学に65名合格。東京大学3名、東京工業大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学、筑波大学、東京外国語大学、東京学芸大学、電気通信大学、東京医科歯科大学、東京海洋大学、横浜国立大学、千葉大学、埼玉大学、群馬大学、宇都宮大学、信州大学など。早慶上理ICU(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科・国際基督教)に133名合格。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に241名合格。
● 2023年度(令和5年度)、高校入試について。募集定員220名。個別相談では、北辰テストの偏差値、7月~12月までの3科または5科、よいところの3回分の平均か2回分の平均を見る。まず単願について。Tコースの1号特待、2号特待、S1コースの準特待は3回分の平均。S1コース、S2コースは2回分の平均。次に併願について。Tコースの併願特待、S1コースの併願特待、S1コース、S2コースは2回分の平均。また、中3の1学期、内申9教科による優遇がある。複数回受験加点制度あり。2022年度高校入試では、単願でも14名、不合格になっている。
● 高1、高2には、毎週、放課後英数教科補習がある。高3には、毎週、放課後特別講習がある。高3は、大学受験に必要な講座を選択できる。ほとんどの生徒が参加している。高3だと、平均7講座ほど選択している。他校にないくらい充実していると思う。
一言:開智所沢小学校・中等教育学校(仮称)は、2024年4月開校に向け準備中。SコースとDコースの名称が、S1コースとS2コースに変わった。2022年度高校入試では、定員220名のところ、309名も入学。人気があるのだと思う。コースの名前を変えて、基準の偏差値も少し上がった。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
↑説明会開始前の様子です。
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