写真は、教室の机をバックに撮影したチョコレートです。
今年のバレンタインデーは、不況と土曜日で、やや苦戦でしょうか?
090213、教室でバレンタインデーネタを話していたのですね。
男の子ばかりのクラスでした。
私「まだ1日前だけど、いくつかもらった?」
子どもA「もらってない」
私「え~、去年は義理チョコ何個か、もらったって言ってたじゃん」
子どもA「義理ならもらった」
私「よかったじゃん。それで何個?」
子どもA「5個くらい?」
私「おお! 5個ももらったの?(こっちは5個ももらったことないよ)」
子どもA「だって義理だよ」
私「何言ってんだ、1個ももらえない人もいるんだから・・・」
子どもA「人脈が広いだけ」
私「いや~、義理でも5個は価値あると思うなあ!」
子どもA「そういえば、6個だったかな(←気分よくなってきた感じ)」
私「・・・で、他は?」
子どもB「チョコレートなんて、いらない。必要ない」
私「・・・(もらえなかったか)」
中学生の男の子だと、まだチョコレートをもらうのが恥ずかしいとか。
そのためか、実際にもらっていても教えてくれない場合もあります。
「いらない、必要ない」と言っていて子どもも、ひょっとすると?
ところで、090214の新聞にチョコレートの記事が載っていました。
以下、この記事をまとめてみますね。
最近では、チョコレートもココアも健康食品として注目されています。
カカオ製品には、ポリフェノールが含まれています。
このポリフェノールには、いろいろなよいことがあるようですよ~♪
● 動脈硬化を抑える
● アトピーや花粉症にならないようにする
● DNA細胞の突然変異を抑え、発がんを抑制
● 胃がんの原因となるピロリ菌を抑え、がんの発生を抑制
さらに、ココアについての最近の日本の研究です。
インフルエンザA型やインフルエンザB型に対して・・・。
ココアには、抗ウイルスとしての効果があると発表されています。
なんだか、ここまでは、よいことばかりですよね。
ただし、チョコレートやココアにも注意すべき点がありました。
チョコレートやココアは、脂肪と糖分が多い高カロリー商品です。
だから、食べ過ぎは要注意ということですね。
記事のまとめは、以上です。
まあ、私については・・・。
あんまり食べ過ぎることはないだろうなあと思います。
食べ過ぎるほど、手元にありませんからね★
上記の子どもは、義理チョコ6個、一度に食べないように注意ですね☆