赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼正論は現場から

2011年05月26日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

●「原発作業60歳以上で」 165人応募、議論呼ぶ
<朝日新聞>2011年5月23日(月)15:00

復旧作業が難航している東京電力の福島第一原発をめぐり、東京都内の元技術者が独自に「暴発阻止行動隊」として高齢者に作業への参加を呼びかけたところ、現在までに165人の応募があり、論議を呼んでいる。行動隊が実際に作業できるかどうかは未知数だが、原発では長期化する作業の人員確保が難しくなっている現状がある。呼びかけているのは、都内に住む山田恭暉(やすてる)さん(72)。住友金属工業やその関連会社などで技術者として働き、廃棄物処理やプラント建設に携わってきた。

●福島原発 若者にリスク負わせられぬ―― われら、暴発阻止行動隊!
<毎日新聞>2011年5月25日(水)18:00

 ◇参加資格は原則60歳以上
 ◇元60年安保闘士呼びかけ、続々名乗り
若い世代に放射線被ばくのリスクを負わせられない、とシニア世代が福島第1原発の危機を救うため、立ち上がった。名づけて「福島原発暴発阻止行動隊」。呼びかけ人は元60年安保闘争の学生リーダー、すでに還暦を過ぎた技術者らが続々と志願しているらしい。どんな思いなのか?【鈴木琢磨】

続きは以下
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20110525dde012040009000c.html

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