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2011年05月25日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.05.25 川崎市

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2 コメント

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不思議な写真ですね (泥炭)
2011-05-26 21:30:25
 これ、マジで凄いと思います。
今までかもめさんの写真、何かお褒めしたりした事あったかもしれないけど、それは多少、お世辞もあったと思います。でも、今回の写真には、本気で魅かれるものを感じます。
 葉末の露を撮った二枚は芸術的に素晴らしいって感じるし、沢山の水滴が網の様に並んでいるのは、何やら科学的に論じる価値がありそうな不思議なものを感じます。 蝶々も悪くないですね。

 楽しみました。
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Unknown (かもめ)
2011-05-26 22:09:23
お世辞でもいいのだす。ほめられて悪く思わない人はないでしょう。でも、カメラのファインダーから覗いた時に見えてくる、自然の実態は、上の写真以上に何倍もか、素晴らしいものでした。自然が作り出す美なるものが、そこには確かにありました。その幾分かなりとも、わたしが撮った画像に中に映し込まれていれば、これ幸いといったところですが、ぜんぜん、まだまだで未熟で、まったくもって、自然そのものの美の存在には太刀打ちできません。どくだみの花の白さといったら、世界に、これ以上の白さの美はありません。ツユクサの花の青さと言ったら、まったくもって驚くべき青さで、世界に唯一無二の青さでしょう。こんど、ご自分の目で見てください。そうした美を、人の作った写真機械がごときを操作して二番煎じのコピペッペで表現できるものなのか。やはり、これは永遠に無理難題なのです。だから、わたしの写真は、どこまで行っても、お遊びに過ぎないだろうと、心得ているところなり。
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