赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼左党のおっさんは今でも立派な紅衛兵だよ

2021年05月08日 | ■ヨニウム君との対話

●世に倦む日日・・・4月30日・・・日本共産党。国内の政治では存在感が小さく、日々影が薄くなっている感がするが、東アジアや世界政治という大きな観点から見ると、存在感が大きいですね。しかもコーナーストーンの位置にある。胡錦濤の「科学的社会主義」路線は、日本共産党のものを借用したものだ。


●世に倦む日日・・・4月30日・・・<日中共産党の関係 - ウィキペディア>・・・こっちは無料なんだけれど、よく纏まったテキストですね。特に右翼的なバイアスがあるようには感じない(Wikiの情報にはそれがあるのが普通だが)。コンパクトなサーベイとして有用。今、この二党関係が重要。関係修復と協議が必要だ。

 

とりあえず、表題と引用文を上に貼り付けて置きしまで。拙者から左巻きヒステリなるおっさんことヨニウム君の古臭い思想に対する批判は明日以降、ここに記す予定なり。一言だけ申せば、ヨニウム君はチャイナの現代史に大きな影を落としている文化大革命および毛沢東思想、またマルクス以後のマルクス主義について悔恨の念から発して当然であろう涙の一粒も見えてこないのが私には不思議なのである。これも左党のおっさんの場合、コミンテルン各種に入党しなかった幸いが、そうさせているだけの話であろう。左巻きヒステリなるヨニウム君の大好きな丸山真男が晩年に誰かと座談した中で次のように嘆いていた・・・・どうしたことか一般に師匠より弟子のほうが過激になってしまう。

 

●世に倦む日日・・・4月2日・・・私はずっと、対中国戦争が始まるぞ始まるぞと言い、渾身で警鐘を鳴らし続け、オオカミ少年となり、右翼と左翼から揶揄と嘲笑と侮辱を浴びせられ続けてきた。戦争はいつ始まるんだよと愚弄され続けてきたが、いよいよ、米軍の最高幹部が自らその役割を担う段となった。米軍の最高幹部がそれを引き受けると、さすがに右翼も左翼もオオカミ少年呼ばわりせず、逆にスイッチが入って、中国との戦争に意気軒昂になるから不思議なものだ。

●世に倦む日日・・・4月2日・・・第三次世界大戦から逃れられない運命を確信する。日本は確実に戦場になる。日本を戦場にするのは米軍の戦略論理だ。米国の決定からは逃げられない。5年ほど前、誰かからの質問に、我が子をカナダとかNZに逃がした方がいいよと助言したことは間違いではなかったと、あらためて自分で納得する。80年前は共産党だけが戦争反対を貫徹したが、今回は一つも戦争反対の党がない。逆に、共産党が先頭に立って「暴支膺懲」を叫んでいる。完全なファシズム。反戦勢力がないから、治安維持法で弾圧する必要もない。

 

なんのなんのヨニウム君は今でも立派なオオカミ少年だよ。それにしてもヨニウム君の記事は何度読んでも苦笑を禁じえず、ようするに表題以上でも以下でもなく今日のところは他にたいしたコメントはなのだが一言だけ申せばヨニウム君の主張は反戦に名を借りた一種の戦争プロパガンダに相違あるまい。それも実にゲリラ的便衣兵的に好戦的で隅には置けまい。イデオロギー(紅衛兵的徒党根性)に凝り固まって以降おやじ度が進んでハゲ腐れてしまった反日宗徒「しばき隊」の後釜アサリもよいところでありんす、この半端門のおっさんは。さてはて当の拝金じたてのチャイナ風革命的テレビ頭の阿ℚを元祖となす、この明けても暮れても賢しらぶってアルファベットとカタカナを多用する西洋跪拝のポン助小僧またの名を口先三寸二枚舌のカボチャ頭については後日徹底的に小馬鹿にしてして進ぜよう。楽しみにして板前。



★紅衛兵、便衣兵については、ウキペッペを見よ。

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