飯高檀林③ 2006年10月29日 | 千葉再発見 これが講堂です。最近ここではコンサートが行われたりしているようです。人里離れたこの地で聞く音楽。最高だろうと思います。それにしても、この威厳。そこに行って何かをする。のではなく、ただそこに居るだけで良い。歴史的な建造物の魅力は、建築の見事さや大きさではなくて、ただそこに居るだけで魂が揺さぶられたり、心が癒される事。曹洞宗で言う“只管打坐(しかんたざ:何も考えずただすわれ:曹洞宗は禅宗ですので)と言う事、ここは日蓮宗の檀林ですが、何も考えずにただそこに居る。ただそれだけ。ただそれだけの事なんですが、心が動かされるように感じるのは何故なのでしょうか? « 飯高檀林② | トップ | 秋桜(コスモス) »
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