最近、物議を醸しているロバのお話...。それが掲載されている週刊誌購入し読んでみました...。
こんなお話でありました..。1頭のロバを連れて、夫婦二人が一緒に歩いている...。それを見た
人が、せっかくロバがいるのに乗らないのか?ロバの使い方も知らないのか....?
今度は旦那さんがロバに乗り、奥さんが歩いていると...、あの旦那は威張った奴だ。そして今度
は奥さんがロバに乗り、旦那さんが歩いていると、あの旦那は奥さんに頭が上がらないんだ...。
最後に夫婦二人でロバに乗っていると、ロバが可哀そうだ...。
原典はイソップ童話のようですが、世界的な自動車メーカーの社長さんが語ったことであるが故に、
話題になっておりました。今回のコロナ禍で大幅な減収となったものの、蓄えも十分にあり、対策
も講じている。にもかかわらず、あたかも会社経営が危機的状況なのではないか...、の如き報道。
目を身近なところに転じてみても、こういう事例多々あるものです。厳しい状況下で必死になって
いる当事者に対して、お気楽な評論家が発する一言...。さて写真、こちらも何かと話題の銚子電鉄。
あれこれ言われても、“当事者”はみな必死です...。続きは次回に。
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