シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

7130歩/男子体操/誉田氏

2015-08-02 | 日常のできごと

暑い日が続く。バテ気味。でも運動不足は明白。
そこで、昨日の午前中は暑いけど多少の運動にもなればと樹見散歩に行くことにした。
北本自然観察公園は空いていた~。そりゃ~そうだな。

ここでの散歩は、私なりの大回りコースと小回りコースがあって、今回は頑張って大回りコースにした。春と違って見所は少ないけど、それでもちょこちょこ立ち止まり、でも歩く時はなるべく早足でと心がけた(気持ちだけど多少は実行できただろう)。

スマホにある歩数計を初めて使ってみた。駐車場を出る時にSTART。散歩を終えて車にもどるまでは、7,130歩、4.2km/h、282.3kcal、時間01:12:44という表示。
2時間前後かかったと思うが、その内の歩いている時間が1時間12分ということか。

この数値はどれほどのものか?カチャってみると「一日の平均歩数が男性で7100歩」「健康のためには一日1万歩」とか出てくる。ん~まぁ短時間で一日分歩いたってことだな。ヨシとしよう。

しかし、帰ってからは水分とっても咽が渇き、昼間からビールを一缶いただいた。
食後は長めの昼寝。元の木阿弥。

---+---+---+---+---+---+---

昨日と今日、久し振りに男子体操をテレビで観た。アジア選手権の団体と種目別。
内村は欠場していたが、団体優勝したし、種目別も6種中4種目制覇。白井や萱などの若手も育っていて、へ~強くなっていたんだな~と感心した。世界選手権での活躍を期待したくなるね。
あと、みんな男前なことにも驚いた。

---+---+---+---+---+---+---

誉田哲也さんの著書は、これまで「ストロベリーナイト」「ジウ」「ヒトリシズカ」など8冊読んだ。
先般、図書館で本を選んでいたら「吉原暗黒譚」というのがあって、なんと時代小説だった。こういうのも書いているんだな~と借りて読んだ。

この人はこういう分野の小説を書いていると、頭の中でくくられているときに、異なる分野を読むのは面白い。でも、西村京太郎さんだって電車無しの小説もあれば、鳥羽亮さんも推理小説を書いている。それが当たり前だな。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする