シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

柏崎市の海と巨樹

2014-05-10 | お出かけ

残雪残る旧松ノ山町から「かやぶきの里」に立ち寄り柏崎市の海に向かい、5月4日午後2時前(?)に「日本海フィッシャーマンズ・ケープ」に着く。

ここは恋人岬、ホテル、レストラン、日本海鮮魚センター、土産物屋さんなどがある。
↓は鮮魚センターのあたり。左の山を越えていくと岬にでる。


とりあえず遅めの昼食。どこも混んでいる。連休だな~。待つのは嫌いだが仕方ない。
並んでいるとき壁のポスターに目をやると「柏崎名物、鯛茶漬け 2013 グランプリ」の文字。何でも第4回全国ご当地どんぶり選手権でグランプリに輝いたらしい(今年の第5回では準グランプリ)。これを頂くことにした。

ん~微妙だけどこれがグランプリ!?と思った。ポスターをもう一度見ると、「鯛茶漬けは各店が工夫を凝らし独自のアレンジで提供しています」とのこと。なるほど~。


店を出てお土産を買ってから、普段は海を見ることの無い生活をしているので、海沿いに駐車できる所に移動する。あまりキレイな所ではないが、久し振りに海の香り、波の音を味わう。

遠くに見える原発はどうなることやら・・・(ズームで)。


午後4時に出発、その後、2か所の巨樹を見に行く。(昼食の待ち時間に、ケータイで市内の観光サイトから巨樹情報を調べ、帰路に立ち寄れそうな所を選んだ。)

(1) 鵜川神社大欅
国指定文化財。樹齢約1,000年。根まわり約14m、目通り約11.5m、高さ20m。主幹の上の部分がなくなったのは残念だが、堂々とした巨樹だった。


(2) 中村の大杉
県指定文化財。樹齢約1,000年、根周り10.8m、高さ31.6m。途中からの枝分かれする枝の一本一本が大木のよう。


巨樹については、後日「きれぎれの風彩」で詳しく取り上げる・・・・・かもしれない。
午後5時過ぎ、実家に向けて出発。忙しい日だったが、充実した一日だった。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美人林、キョロロ~かやぶきの里 | トップ | 新潟:実家の周辺で »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ディック)
2014-05-16 20:03:59
ケヤキと杉ですか。
このくらい古木になると、書いてないとわからないかも知れません。
国と県の指定の違いはどこからくるのでしょうか…。
返信する
ディックさん こんばんは (KAEDE)
2014-05-16 23:30:40
あ~そうですね。詳しくはわからないですけど。
より大きなものに認められるというのは重要ということですよね。
とはいえ、市でも、県でも、国でも大事に保護してほしいものであることは間違いないですね。
返信する

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事