我が家の鉢植えのイロハモミジと玄関脇のツツジ、庭のヤマボウシの記録。
◆4月25日(日)午後1時頃撮影
二代目のイロハモミジが鉢植えで育っているのだが、幹を緩やかにしならせながら全体的には左右に枝が出て帆船の帆のようになっている。(画はNewスマホ)
そのせいで風をよく受け、先月は2回ほど朝見たら倒れていた・・・。
そこで、5月3日(月)に位置を移動させてロープで結わえた。
初代の鉢植えイロハモミジは、当初の無知な剪定のせいか、近年健康そうに見えないので、4月4日(日)に鉢植えから地植えに変えた。そのスペースを確保するため、勝手に庭で育っていたネズミモチを鉢植えに変えた。
玄関脇のツツジは、ほぼ日が当たらない場所だが、今年も花を咲かせてくれた。
最初の画の奥の方にあるのがヤマボウシ。前面道路からは花が見難いので、2階のベランダから記録。まずは、ベランダの道路側(北西側)から、斜め上からの構図。上部はもちろん、下の方も花が咲いてきている。
今年の2月末に、けっこう剪定した・・・と思っていたけど、葉が展開した姿を見ると切りすぎではなかったと思われる。
次に、真上から北西側の様子。花のサイズは大小あるし、日当たりが悪い方角で下部はさらに悪いのにそれでも咲いている。
◆5月4日(火)午前8時頃撮影
2階のベランダで前の画と同様、北西側の様子。花はほぼピークかも。(この時は、2倍ズームで撮ってみた)
朝は下枝にも日が当たっているようだ(短時間だけど)。花によって、けっこう大きさが異なる。
南東東側(裏の家側)の様子。下の方が暗いのは、裏の家の影になって暗いため。
最後に、家(ベランダ)の角から真下を広角で撮る。
ひょっとしたら・・・いや、たぶん、上部の方は花の付く枝を切りすぎたかもしれない。
なお、近縁種のハナミズキと同じで、花弁に見えるのは総包片で、中心のごちゃごちゃした集まりが花序で、その中の一つ一つが花。