和室の四半世紀前のエアコンを交換する際、それに近い21年半モノのインターホンをテレビドアホンに交換することにした。両方とも納品・工事は9月10日(木)に終えた。
玄関外の子機は、表札・郵便受け・照明が一体となった門柱に付けられていて、止める板には配線等のため一部四角く切り取られていたようだ。子機の形が正方形から長方形に変わった(縦は同じで、横幅が細くなった)ことから、子機の横にすき間(幅2センチ×縦10センチほど)がポッカリと空いてしまった。
雨が内側に入ったとしても下から抜けるようになっているので、とりあえずは大丈夫だろうけど見た目は悪いので、翌日、会社からの帰りに駅の100均にいき、耐水性のあるダクトテープ(グレー)を購入し、応急処置で貼っておいた。まぁ、これはこれでアリなんじゃないかと(ちょっと)思って、良策が思い付くまで様子見とした。
ところが、9月19日(土)に娘が家に来たとき、「何、アレ、目立つんだけど、せめて黒は無かったの!」などと言っていたらしい。黒色はなかったんじゃ~。仮に目立ってもイイじゃないの~ドアホンなのだから~、と思っていたのに。
9月22日(祝)、妻とショッピングモールに行った際、妻が100均も見たいというので、私は隙間補修に何かないかな~と物色。そして、ある板状のモノを見つけた。
9月27日(日)、隙間補修。
方法としては板状のモノをカットして貼るだけ。まず、寸法を測り(子機本体の縦の長さと同じとし×横幅3センチ)、材料をカットし削る。設置場所にあててみると、子機本体の角がアールになっているので凹みが気になる。そこで、縦サイズを短くして張り付けることにした。↓スマホで記録。
材料の黒さが、板の黒さと違うけど、実際の見た目では、それほど気にならない。
この材料としたモノは、ダイソーの『省スペース多機能まな板』。本来の目的とは全く異なるけど、材質と角のアールがポイントで使ってみることにした。しばらくは、これで大丈夫だろう。