11月21日(土)、1ヶ月半振りに北本自然観察公園に行ってきた。
前回でも記したように、ちょっとした気温の上下はあれ、季節は冬に向かっていることを実感する。特に湿地の周辺は、ヨシなどの水性植物が枯れていくので、様変わりといった感じだった。
他の所でも変わったね~。まずは正面入口のふれあい橋から木道方面を眺める(いつものことで、皆さんここでそうすると思う)光景。木々の葉は紅葉(黄葉)が進み、ニワウルシはいち早く葉が落ちて白い果実だけが残っている。
高尾の池には、カモさん達が増えていた。これからもっと増えるだろう。
園路もこの時季ならではの光景を見せていた。
なお、散歩中に気になった植物は、いつものように別ブログで取り上げようと思っている。