シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

天体望遠鏡

2007-07-14 | 四方山話…

♪8月7日の短冊にあなたは何を書きますか?

 三間坂じゃよく見えた星空は
 東京じゃあんなには見えないね~

で始まる「天体望遠鏡」という、嫁さんがファンでこの前のSMAP×SMAPにもゲストで出ていた方の歌のことなんやけど。
この歌を聞いて思ったのは、8月7日に「三間坂」というところでは七夕があるんだな…と。
んで、三間坂ってどこだ!…と。

検索すると佐賀県武雄市に三間坂という地名がある。
市でも町でも村の名前でもない。本当にここかな?
試しに「七夕」と併せて検索するが、まったく情報がない。
しかも、近くの地域の七夕は7月だ。本当にここでいいのかな?
よく分からない。まぁ、いっか。 (三間坂の方には失礼しました)

仙台のように8月に七夕をするのは、東北や北海道の地域であるそうだ。梅雨真っ最中の7月よりは星を見る機会も多い。それならいっそ8月7日で統一したらいいじゃん!と思う。
七夕は「織り姫」と「彦星」が年に1回だけ会うことができるという物語だが、
実際は2つの星の間は、14.4光年ほど離れていて、仮に、2人が光のスピードで移動したとしても、1年に1回会うことは、とても無理なのです。~だそうだ。
こんな夢も希望もないような事をネットに載せているのが「国立天文台」。微妙だ。



それにしても↓

♪8月7日の短冊に二人で願いを書き込もう
 変わらない気持ちと僕の誓いを
 見上げた空一面に振る ありふれた約束の意味は
 展望鏡丸いスクリーンに今書き込めばいい

何故、望遠鏡に書き込むんだ?分からない。

コメント (2)
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