朝日新聞は日本がどうなるかよりも、自分たちが捏造した「従軍慰安婦」なるのものを、何が何でも認めさせたいようだ。今度は韓国だけではなく、東南アジアにまで範囲を広げて、日本は袋叩きにしたいのだろう。朝日新聞がキャンペーンをやり出した1992年から23年にかけて、東南アジアで聞き取り調査をしなかったことを取り上げて、日本政府を批判している。韓国の「従軍慰安婦」は思った通りの結果になっていない。そこで東南アジアに目を付けたのである。どこの国にだって反日の動きがあるから、そこに火をつけて回るつもりだろう。とくに東南アジアには華僑がおり、協力者にはこと欠かない。しかし、そこまでして日本を悪者にしようというのは、異常な心理であり、日本国民を敵に回すことだ。「従軍慰安婦」については、発端をつくったのが朝日新聞であったことは、誰もが知っている。そこで追いつめられたために、そうした報道となったのだろう。日本のマスコミの大半は、サヨク特有の自虐史観の持ち主であり、日本を貶めることがジャーナリストだと勘違いしている。それを繰り返しているからこそ、韓国もハードルを高くするのだ。誤ったメッセージをついつい信じてしまうからだ。将来は東アジアは共同体を目指すとしても、まずは自由な言論を通じて、王道の精神を育んでいくべきだ。その前段として、現在起きているような目先の衝突を恐れてはならない。次のステージに向かうためには、それぞれの立場をぶつけ合うべきなのである。韓国に前面屈服を主張する朝日新聞は、結果的に日韓の溝を深めるだけなのである。
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