百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東で一日 株大暴落 

2024年08月06日 05時19分06秒 | 日記
 5日(月)、今朝は曇りのせいか、幾分涼しさを感じた。朝、帰省していた息子をインターまで見送った。事務所を開け、新聞スクラップ、書類等を出して、あとはスタッフに整理をしてもらうようにした。
 昼前に兵庫教育大学構内の書店で月刊誌を購入し、その足で市内の自民党支部の役員さん宅へ回った。日が差してくると、やはり暑さも戻った。昨日、加東市内で89歳の男性が熱中症で亡くなったというニュースが流れた。田圃に出ておられたとのことだが、以前にも草刈り中に熱中症で倒れ亡くなった事例もあり、この猛暑の中の農作業は危険だということを改めて思い知ることになった。
 
 午後、自宅で本や資料を読んだ。自宅に来客があり、相談を受けた。Z世代といわれる若者の話をじっくり聞かせてもらった。若者からすれば、私のような祖父世代と話す機会がなく貴重な体験だったとのことだった。もちろん私にとっても同じことだった。
 
 今日は、東京株式市場で先週末に続いて株価が大暴落した。アメリカの景気動向の悪化、円高が背景にあるということだが、下げ幅が4500円を超え、また1ドル141円台まで円高が進んだ。この急激な株や為替は生き物というが、この大きな変動幅には本当に驚いた。
 
 中東では、イスラエルとイランが一触即発状況になっている。コロナは乗り越えても、戦闘・戦争は続き、危機が高まっている。そんな中、明日、79年目の広島原爆投下の日を迎える。ロシア、中国、北朝鮮は今も軍拡、核武装を進め、核弾頭を搭載したミサイルは日本を向いている。この現実に目をつぶるわけにはいかない。

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